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diff --git a/manual/ja/sylpheed.sgml b/manual/ja/sylpheed.sgml index fcb3644b..b7ce57ee 100644 --- a/manual/ja/sylpheed.sgml +++ b/manual/ja/sylpheed.sgml @@ -4,7 +4,7 @@ <author>Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com>, Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> <abstract> - Sylpheed User's Manual for Sylpheed 3.1 - version 0.12.0 + Sylpheed User's Manual for Sylpheed 3.1 - version 0.12.1 </abstract> <toc> @@ -134,6 +134,7 @@ SylpheedはPOP3、IMAP4rev1、SMTPといった主要なプロトコルはもちろん、NNTP(ネットニ <item>送信先アドレスのアドレス帳への自動登録 <item>アドレスの自動補完 <item>添付ファイル削除機能 (プラグインとして提供) +<item>SOCKS4/5 プロキシ対応 </itemize> </sect1> @@ -809,6 +810,7 @@ APOP認証を使用すると、生のパスワードが流れなくなるため比較的安全になります。 <p> 受信時にサーバ上のメッセージを削除する場合、サーバにメッセージを保存しておく日数を指定します。期限の切れたメッセージは次回の受信時に削除されます。 0日を指定すると、受信と同時にに削除されます。 +デフォルトでは7日後に削除されます。 </sect3> <sect3>POP3 - 受信済みも含めてサーバ上の全てのメッセージを受信する <p> @@ -921,11 +923,37 @@ GPGMEを有効にしてコンパイルした時のみ表示されます。 <p> OpenSSLをリンクしてコンパイルされたときのみ表示されます。 詳細は<ref id="ssl-communication" name="SSLによる通信">を参照してください。 +</sect2> -<sect3>送信(SMTP) +<sect2>(プロキシ)タブ +<p> +プロキシ経由でメールの送受信を行う必要がある場合に設定します。 +<sect3>SOCKS プロキシを使用する +<p>これにチェックを入れると、 SOCKS プロキシ経由で通信を行うようになります。 +</sect3> +<sect3>SOCKS4 / SOCKS5 +<p>SOCKS のプロトコルを指定します。 SOCKS サーバが対応しているものを選択してください。 +</sect3> +<sect3>ホスト名 +<p>SOCKS サーバのホスト名を指定します。 +</sect3> +<sect3>ポート (1080) +<p>SOCKS サーバのポート番号を指定します。 +</sect3> +<sect3>認証を使用する +<p>SOCKS サーバの認証が必要な場合に有効にします。認証は SOCKS5 のみ利用可能です。 +</sect3> +<sect3>名前 +<p>認証に使用するユーザ名を指定します。 +</sect3> +<sect3>パスワード +<p>認証に使用するパスワードを指定します。 +</sect3> +<sect3>送信時にSOCKSプロキシを使用する +<p>SMTP による送信時にプロキシを使用するかどうかを指定します。 +チェックを外すと、直接 SMTP サーバに接続します。 </sect3> -</sect2> <sect2>(高度な設定)タブ <p> <sect3>SMTPポートを指定 (25) |