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diff --git a/manual/ja/sylpheed-13.html b/manual/ja/sylpheed-13.html index 55963beb..7a552264 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-13.html +++ b/manual/ja/sylpheed-13.html @@ -32,18 +32,30 @@ <P> <DL> -<DT><B>ヘッダ項目(From, To等):</B><DD><P>対象となるヘッダを指定します。</P> -<DT><B>To または Cc:</B><DD><P>To または Cc の両方を同時に指定します。</P> -<DT><B>いずれかのヘッダ:</B><DD><P>すべてのヘッダが対象になります。</P> -<DT><B>ヘッダを編集...:</B><DD><P>ドロップダウンメニューに表示されるヘッダの追加または削除を行います。</P> -<DT><B>メッセージ本文:</B><DD><P>メッセージの本文を対象とします。</P> -<DT><B>コマンドの実行結果:</B><DD><P>外部コマンドを実行し、その戻り値によって振り分けを行います。戻り値が0であればマッチし、0以外であればマッチしません。コマンドラインの末尾にメッセージのファイル名が付加されます。リダイレクトなどのシェル機能は使用できないので、その場合はラッパースクリプトを作成する必要があります。</P> -<DT><B>サイズ:</B><DD><P>メッセージファイルのサイズを指定した値と比較します。</P> -<DT><B>経過日数:</B><DD><P>メッセージの送信日時から受信した日時までの経過日数を指定した値と比較します。</P> -<DT><B>未読:</B><DD><P>未読フラグが立っているかどうかを判定します。</P> -<DT><B>マーク付き:</B><DD><P>マークが付けられているかどうかを判定します。</P> -<DT><B>カラーラベル付き:</B><DD><P>カラーラベルが付けられているかどうかを判定します。</P> -<DT><B>添付ファイル付き:</B><DD><P>添付ファイルが付けられているかどうかを判定します。</P> +<DT><B>ヘッダ項目(From, To等):</B><DD> +<P>対象となるヘッダを指定します。</P> +<DT><B>To または Cc:</B><DD> +<P>To または Cc の両方を同時に指定します。</P> +<DT><B>いずれかのヘッダ:</B><DD> +<P>すべてのヘッダが対象になります。</P> +<DT><B>ヘッダを編集...:</B><DD> +<P>ドロップダウンメニューに表示されるヘッダの追加または削除を行います。</P> +<DT><B>メッセージ本文:</B><DD> +<P>メッセージの本文を対象とします。</P> +<DT><B>コマンドの実行結果:</B><DD> +<P>外部コマンドを実行し、その戻り値によって振り分けを行います。戻り値が0であればマッチし、0以外であればマッチしません。コマンドラインの末尾にメッセージのファイル名が付加されます。リダイレクトなどのシェル機能は使用できないので、その場合はラッパースクリプトを作成する必要があります。</P> +<DT><B>サイズ:</B><DD> +<P>メッセージファイルのサイズを指定した値と比較します。</P> +<DT><B>経過日数:</B><DD> +<P>メッセージの送信日時から受信した日時までの経過日数を指定した値と比較します。</P> +<DT><B>未読:</B><DD> +<P>未読フラグが立っているかどうかを判定します。</P> +<DT><B>マーク付き:</B><DD> +<P>マークが付けられているかどうかを判定します。</P> +<DT><B>カラーラベル付き:</B><DD> +<P>カラーラベルが付けられているかどうかを判定します。</P> +<DT><B>添付ファイル付き:</B><DD> +<P>添付ファイルが付けられているかどうかを判定します。</P> </DL> </P> <P>次に、右のドロップダウンメニューで条件をキーワードにマッチさせる方法を選択します。アルファベットの大小文字は区別しません。正規表現には拡張正規表現が使用できます。</P> @@ -52,36 +64,48 @@ <LI>ヘッダ・本文 <P> <DL> -<DT><B>〜が次を含む:</B><DD><P>ヘッダや本文の内容がキーワードを含む場合マッチします。</P> -<DT><B>〜が次を含まない:</B><DD><P>ヘッダや本文の内容がキーワードを含まない場合マッチします。</P> -<DT><B>〜が次に一致:</B><DD><P>ヘッダや本文中の1行がキーワードに一致する場合マッチします。</P> -<DT><B>〜が次に一致しない:</B><DD><P>ヘッダや本文中の1行がキーワードに一致しない場合マッチします。</P> -<DT><B>〜が次の正規表現にマッチ:</B><DD><P>ヘッダや本文の内容が正規表現にマッチする場合、マッチします。</P> -<DT><B>〜が次の正規表現にマッチしない:</B><DD><P>ヘッダや本文の内容が正規表現にマッチしない場合、マッチします。</P> +<DT><B>〜が次を含む:</B><DD> +<P>ヘッダや本文の内容がキーワードを含む場合マッチします。</P> +<DT><B>〜が次を含まない:</B><DD> +<P>ヘッダや本文の内容がキーワードを含まない場合マッチします。</P> +<DT><B>〜が次に一致:</B><DD> +<P>ヘッダや本文中の1行がキーワードに一致する場合マッチします。</P> +<DT><B>〜が次に一致しない:</B><DD> +<P>ヘッダや本文中の1行がキーワードに一致しない場合マッチします。</P> +<DT><B>〜が次の正規表現にマッチ:</B><DD> +<P>ヘッダや本文の内容が正規表現にマッチする場合、マッチします。</P> +<DT><B>〜が次の正規表現にマッチしない:</B><DD> +<P>ヘッダや本文の内容が正規表現にマッチしない場合、マッチします。</P> </DL> </P> </LI> <LI>サイズ <P> <DL> -<DT><B>(サイズ)が次より大きい:</B><DD><P>サイズが指定した値より大きい場合マッチします。</P> -<DT><B>(サイズ)が次より小さい:</B><DD><P>サイズが指定した値より小さい場合マッチします。</P> +<DT><B>(サイズ)が次より大きい:</B><DD> +<P>サイズが指定した値より大きい場合マッチします。</P> +<DT><B>(サイズ)が次より小さい:</B><DD> +<P>サイズが指定した値より小さい場合マッチします。</P> </DL> </P> </LI> <LI>経過日数 <P> <DL> -<DT><B>(経過日数)が次より長い:</B><DD><P>送信日時からの経過日数が指定した値より長い場合マッチします。</P> -<DT><B>(経過日数)が次より短い:</B><DD><P>送信日時からの経過日数が指定した値より短い場合マッチします。</P> +<DT><B>(経過日数)が次より長い:</B><DD> +<P>送信日時からの経過日数が指定した値より長い場合マッチします。</P> +<DT><B>(経過日数)が次より短い:</B><DD> +<P>送信日時からの経過日数が指定した値より短い場合マッチします。</P> </DL> </P> </LI> <LI>状態(未読、マーク、カラーラベル、添付) <P> <DL> -<DT><B>〜が状態に一致:</B><DD><P>未読やラベル、添付ファイルなどの状態フラグが立っている場合マッチします。</P> -<DT><B>〜が状態に一致しない:</B><DD><P>未読やラベル、添付ファイルなどの状態フラグが立っていない場合マッチします。</P> +<DT><B>〜が状態に一致:</B><DD> +<P>未読やラベル、添付ファイルなどの状態フラグが立っている場合マッチします。</P> +<DT><B>〜が状態に一致しない:</B><DD> +<P>未読やラベル、添付ファイルなどの状態フラグが立っていない場合マッチします。</P> </DL> </P> </LI> @@ -96,15 +120,24 @@ <P> <DL> -<DT><B>移動:</B><DD><P>指定したフォルダにメッセージを移動します(以降のルールは評価されません)。</P> -<DT><B>コピー:</B><DD><P>指定したフォルダにメッセージをコピーします。何度でも実行可能です。</P> -<DT><B>受信しない:</B><DD><P>メッセージをサーバに残します(以降のルールは評価されません)。</P> -<DT><B>サーバから削除:</B><DD><P>受信時にサーバにメッセージを残す設定にしていた場合でも、強制的にサーバから削除します(以降のルールは評価されません)。</P> -<DT><B>マーク:</B><DD><P>マークを付けます。</P> -<DT><B>カラーラベルを指定:</B><DD><P>カラーラベルを付けます。</P> -<DT><B>読んだことにする:</B><DD><P>未読マークを外します。</P> -<DT><B>コマンドを実行:</B><DD><P>任意のコマンドを実行します。コマンドラインの末尾にメッセージのファイル名が自動的に付加されます。</P> -<DT><B>ルールの評価を停止:</B><DD><P>当該ルール以降のルールを評価しないようにします。</P> +<DT><B>移動:</B><DD> +<P>指定したフォルダにメッセージを移動します(以降のルールは評価されません)。</P> +<DT><B>コピー:</B><DD> +<P>指定したフォルダにメッセージをコピーします。何度でも実行可能です。</P> +<DT><B>受信しない:</B><DD> +<P>メッセージをサーバに残します(以降のルールは評価されません)。</P> +<DT><B>サーバから削除:</B><DD> +<P>受信時にサーバにメッセージを残す設定にしていた場合でも、強制的にサーバから削除します(以降のルールは評価されません)。</P> +<DT><B>マーク:</B><DD> +<P>マークを付けます。</P> +<DT><B>カラーラベルを指定:</B><DD> +<P>カラーラベルを付けます。</P> +<DT><B>読んだことにする:</B><DD> +<P>未読マークを外します。</P> +<DT><B>コマンドを実行:</B><DD> +<P>任意のコマンドを実行します。コマンドラインの末尾にメッセージのファイル名が自動的に付加されます。</P> +<DT><B>ルールの評価を停止:</B><DD> +<P>当該ルール以降のルールを評価しないようにします。</P> </DL> </P> <P>設定が完了したら、「OK」ボタン押すと登録が完了します。「キャンセル」を押すと設定は破棄されます。</P> diff --git a/manual/ja/sylpheed-20.html b/manual/ja/sylpheed-20.html index 21aadcb0..182438d5 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-20.html +++ b/manual/ja/sylpheed-20.html @@ -21,7 +21,7 @@ <P>Q. Sylpheedでは同じMessageの未読情報を異なるフォルダ間で管理してくれないのでしょうか?</P> <P>A. 現在のSylpheedは未読情報はフォルダ単位で管理しているため、 -ニュースグループごとに未読情報は変わって来てしまいます。</P> +ニュースグループごとに未読情報は独立になります。</P> <H2><A NAME="ss20.2">20.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc20.2">メニューなどのフォント変更について</A> </H2> @@ -39,16 +39,22 @@ gtk-font-name = "Kochi Gothic 12" <P>Q. ショートカットキーのキーバインドの変更はできますか?</P> -<P>A. メニューに設定されている項目に関しては可能です。 -メニューで変更したい項目にカーソルを合わせてから、その部分で変更したいキーを押せば、 -割り当てられます。Backspaceキーを押せば、消すことができます。 -変更は保存されます。</P> -<H2><A NAME="ss20.4">20.4</A> <A HREF="sylpheed.html#toc20.4">返信マークについて</A> -</H2> +<P>A. メニューに表示されている項目に関しては設定可能です。以下のいずれかの方法で設定してください。</P> +<H3>Windowsの場合</H3> + +<P>Sylpheedが起動していない状態で、 C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Sylpheed\menurc ファイル(Windows Vistaの場合はC:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Sylpheed\menurc)を直接エディタで編集する。</P> +<H3>Unix/Linuxの場合</H3> + +<P>Sylpheedが起動していない状態で、 ~/.sylpheed-2.0/menurc ファイルを直接エディタで編集する。</P> +<P>また、以下の設定を行うことで、メニューで変更したい項目にカーソルを合わせてから、その部分で変更したいキーを押せば、キーを割り当てることができるようになります。また、Backspaceキーを押せば、キーバインドを消すことができます。</P> +<H3>GNOME 2.8 以降をお使いの場合</H3> + +<P>アプリケーション→システムツール→設定エディタで gconf-editor を起動する。</P> +<P>desktop → gnome → interface を選び、その中の can-change-accels をチェックする。</P> +<H3>GNOME 2.8 以前かそれ以外の環境をお使いの場合</H3> -<P>Q. 返信をやめたのに返信マークが残ってしまいます。消えないのでしょうか。</P> -<P>A. 現在の仕様では消えません。一度メッセージを未読にしてから読んだことにすることで消すことはできます。</P> -<H2><A NAME="ss20.5">20.5</A> <A HREF="sylpheed.html#toc20.5">サマリビューの下に表示される画像について</A> +<P>~/.gtkrc-2.0 に gtk-can-change-accels = 1 を記述する。</P> +<H2><A NAME="ss20.4">20.4</A> <A HREF="sylpheed.html#toc20.4">サマリビューの下に表示される画像について</A> </H2> <P>Q. ヘッダが表示されている部分に小さな画像が表示されていますが、これは何でしょうか。 diff --git a/manual/ja/sylpheed-22.html b/manual/ja/sylpheed-22.html index 185de0e0..1cf96c8b 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-22.html +++ b/manual/ja/sylpheed-22.html @@ -14,7 +14,7 @@ <HR> <H2><A NAME="s22">22.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc22">GNU Free Documentation License</A></H2> -<H2><A NAME="gfdl"></A> <A NAME="ss22.1">22.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc22.1">GNU Free Documentation License</A> +<H2><A NAME="gfdl"></A> <A NAME="ss22.1">22.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc22.1">GNU Free Documentation License </A> </H2> <P>Version 1.1, March 2000</P> diff --git a/manual/ja/sylpheed-24.html b/manual/ja/sylpheed-24.html index 4400273b..9c1485c6 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-24.html +++ b/manual/ja/sylpheed-24.html @@ -117,6 +117,12 @@ * Version 0.8.2 * IMAP4関連の記述を追加。 * APOP、OP25Bについての記述を追加 +2008-10-03 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> + * Version 0.9.0 + * メッセージの受信 - POP3の場合 - リモートメールボックス機能 + の項目を追加 + * FAQ - ショートカットキーのキーバインドの変更を加筆修正 + * FAQ - 返信マークについての項目を削除 </PRE> </P> <HR> diff --git a/manual/ja/sylpheed-8.html b/manual/ja/sylpheed-8.html index 6821d909..ff8a8b67 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-8.html +++ b/manual/ja/sylpheed-8.html @@ -160,7 +160,7 @@ APOP認証を使用すると、生のパスワードが流れなくなるため比較的安全になります。 <P>メッセージ作成時に自動的にメッセージの最後に挿入する署名文字列を指定します。 アカウントの作成時に「名前 <メールアドレス>」という形式で自動作成されますが、後から変更することができます。</P> <P>また、「ファイル」を選択すると署名ファイルを指定することができます。 -既定値は<ホームディレクトリ>/.signatureです(Windows 2000/XPの場合はC:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Sylpheed\signature.txt)。</P> +既定値は<ホームディレクトリ>/.signatureです(Windows 2000/XPの場合は C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Sylpheed\signature.txt 、Vistaの場合は C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Sylpheed\signature.txt)。</P> <P>「コマンドの出力」を指定した場合は、指定したファイルをコマンドとみなして実行し、その出力結果を挿入します。</P> <H3>以下のアドレスを自動指定</H3> diff --git a/manual/ja/sylpheed-9.html b/manual/ja/sylpheed-9.html index 53fafcce..4498bb4e 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-9.html +++ b/manual/ja/sylpheed-9.html @@ -43,6 +43,15 @@ <H3>アカウントを選択して受信</H3> <P>メニューの「メッセージ>受信>(アカウント名)」を選択することでそのアカウントのメールを受信できます。</P> +<H3>リモートメールボックス機能</H3> + +<P>POP3リモートメールボックス機能を使用することによって、POP3サーバ上のメールを直接閲覧、ダウンロード、削除することができます。</P> +<P>メニューの「メッセージ>受信>リモートメールボックス...」を選択すると、リモートメールボックスウィンドウが開き、現在選択されているPOP3アカウントのサーバ上のメッセージの一覧を表示します。</P> +<P>「受信」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージをローカルの受信箱にダウンロードします。</P> +<P>「開く」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージを新しいウィンドウで開きます。ダウンロードは行われません。</P> +<P>「削除」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージをサーバから削除します。この操作は取り消すことができませんので注意してください。</P> +<P>メッセージ一覧の取得中に「停止」ボタンを押すと、一覧の取得を中止します。表示されているメッセージに対しては操作が可能です。</P> +<P>「閉じる」ボタン、またはウィンドウの閉じるボタンを押すと、サーバからログアウトし、リモートメールボックスを終了します。</P> <H2><A NAME="ss9.2">9.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc9.2">IMAP4の場合</A> </H2> diff --git a/manual/ja/sylpheed.html b/manual/ja/sylpheed.html index db2e363e..43af029a 100644 --- a/manual/ja/sylpheed.html +++ b/manual/ja/sylpheed.html @@ -19,7 +19,7 @@ Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> </H2> <HR> -<EM> Sylpheed User's Manual for Sylpheed 2.4 version 0.8.2 +<EM> Sylpheed User's Manual for Sylpheed 2.6 version 0.9.0 </EM> <HR> <P> @@ -209,8 +209,7 @@ <LI><A NAME="toc20.1">20.1</A> <A HREF="sylpheed-20.html#ss20.1">ニュースのメッセージ未読情報について</A> <LI><A NAME="toc20.2">20.2</A> <A HREF="sylpheed-20.html#ss20.2">メニューなどのフォント変更について</A> <LI><A NAME="toc20.3">20.3</A> <A HREF="sylpheed-20.html#ss20.3">ショートカットキーのキーバインドの変更</A> -<LI><A NAME="toc20.4">20.4</A> <A HREF="sylpheed-20.html#ss20.4">返信マークについて</A> -<LI><A NAME="toc20.5">20.5</A> <A HREF="sylpheed-20.html#ss20.5">サマリビューの下に表示される画像について</A> +<LI><A NAME="toc20.4">20.4</A> <A HREF="sylpheed-20.html#ss20.4">サマリビューの下に表示される画像について</A> </UL> <P> <H2><A NAME="toc21">21.</A> <A HREF="sylpheed-21.html">情報</A></H2> @@ -224,7 +223,7 @@ <H2><A NAME="toc22">22.</A> <A HREF="sylpheed-22.html">GNU Free Documentation License</A></H2> <UL> -<LI><A NAME="toc22.1">22.1</A> <A HREF="sylpheed-22.html#ss22.1">GNU Free Documentation License</A> +<LI><A NAME="toc22.1">22.1</A> <A HREF="sylpheed-22.html#ss22.1">GNU Free Documentation License </A> <LI><A NAME="toc22.2">22.2</A> <A HREF="sylpheed-22.html#ss22.2">How to use this License for your documents</A> </UL> <P> diff --git a/manual/ja/sylpheed.sgml b/manual/ja/sylpheed.sgml index 9a8d5969..812d6eed 100644 --- a/manual/ja/sylpheed.sgml +++ b/manual/ja/sylpheed.sgml @@ -4,7 +4,7 @@ <author>Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com>, Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> <abstract> - Sylpheed User's Manual for Sylpheed 2.4 version 0.8.2 + Sylpheed User's Manual for Sylpheed 2.6 version 0.9.0 </abstract> <toc> @@ -805,7 +805,7 @@ X-Faceなどもここで挿入します。 アカウントの作成時に「名前 <メールアドレス>」という形式で自動作成されますが、後から変更することができます。 また、「ファイル」を選択すると署名ファイルを指定することができます。 -既定値は<ホームディレクトリ>/.signatureです(Windows 2000/XPの場合はC:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Sylpheed\signature.txt)。 +既定値は<ホームディレクトリ>/.signatureです(Windows 2000/XPの場合は C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Sylpheed\signature.txt 、Vistaの場合は C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Sylpheed\signature.txt)。 「コマンドの出力」を指定した場合は、指定したファイルをコマンドとみなして実行し、その出力結果を挿入します。 </sect3> @@ -938,6 +938,23 @@ OpenSSLをリンクしてコンパイルされたときのみ表示されます。 <sect2>アカウントを選択して受信 <p> メニューの「メッセージ>受信>(アカウント名)」を選択することでそのアカウントのメールを受信できます。 +</sect2> +<sect2>リモートメールボックス機能 +<p> +POP3リモートメールボックス機能を使用することによって、POP3サーバ上のメールを直接閲覧、ダウンロード、削除することができます。 +<p> +メニューの「メッセージ>受信>リモートメールボックス...」を選択すると、リモートメールボックスウィンドウが開き、現在選択されているPOP3アカウントのサーバ上のメッセージの一覧を表示します。 +<p> +「受信」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージをローカルの受信箱にダウンロードします。 +<p> +「開く」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージを新しいウィンドウで開きます。ダウンロードは行われません。 +<p> +「削除」ボタンを押すと、現在選択中のメッセージをサーバから削除します。この操作は取り消すことができませんので注意してください。 +<p> +メッセージ一覧の取得中に「停止」ボタンを押すと、一覧の取得を中止します。表示されているメッセージに対しては操作が可能です。 +<p> +「閉じる」ボタン、またはウィンドウの閉じるボタンを押すと、サーバからログアウトし、リモートメールボックスを終了します。 +</sect2> </sect1> <sect1>IMAP4の場合 @@ -2099,7 +2116,7 @@ Q. Sylpheedでは同じMessageの未読情報を異なるフォルダ間で管理してくれないのでしょ <p> A. 現在のSylpheedは未読情報はフォルダ単位で管理しているため、 -ニュースグループごとに未読情報は変わって来てしまいます。 +ニュースグループごとに未読情報は独立になります。 </sect1> <!-- <sect1>MSNのメールアカウントの使用について <p> @@ -2126,16 +2143,26 @@ gtk-font-name = "Kochi Gothic 12" Q. ショートカットキーのキーバインドの変更はできますか? <p> -A. メニューに設定されている項目に関しては可能です。 -メニューで変更したい項目にカーソルを合わせてから、その部分で変更したいキーを押せば、 -割り当てられます。Backspaceキーを押せば、消すことができます。 -変更は保存されます。 -</sect1> -<sect1>返信マークについて +A. メニューに表示されている項目に関しては設定可能です。以下のいずれかの方法で設定してください。 +<sect2>Windowsの場合 +<p> +Sylpheedが起動していない状態で、 C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Sylpheed\menurc ファイル(Windows Vistaの場合はC:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Sylpheed\menurc)を直接エディタで編集する。 +</sect2> +<sect2>Unix/Linuxの場合 +<p> +Sylpheedが起動していない状態で、 ˜/.sylpheed-2.0/menurc ファイルを直接エディタで編集する。 +<p>また、以下の設定を行うことで、メニューで変更したい項目にカーソルを合わせてから、その部分で変更したいキーを押せば、キーを割り当てることができるようになります。また、Backspaceキーを押せば、キーバインドを消すことができます。 +<sect3>GNOME 2.8 以降をお使いの場合 <p> -Q. 返信をやめたのに返信マークが残ってしまいます。消えないのでしょうか。 +アプリケーション→システムツール→設定エディタで gconf-editor を起動する。 <p> -A. 現在の仕様では消えません。一度メッセージを未読にしてから読んだことにすることで消すことはできます。 +desktop → gnome → interface を選び、その中の can-change-accels をチェックする。 +</sect3> +<sect3>GNOME 2.8 以前かそれ以外の環境をお使いの場合 +<p> +˜/.gtkrc-2.0 に gtk-can-change-accels = 1 を記述する。 +</sect3> +</sect2> </sect1> <sect1>サマリビューの下に表示される画像について <p> @@ -2729,6 +2756,12 @@ to permit their use in free software. * Version 0.8.2 * IMAP4関連の記述を追加。 * APOP、OP25Bについての記述を追加 +2008-10-03 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> + * Version 0.9.0 + * メッセージの受信 - POP3の場合 - リモートメールボックス機能 + の項目を追加 + * FAQ - ショートカットキーのキーバインドの変更を加筆修正 + * FAQ - 返信マークについての項目を削除 </verb> </sect1> </sect> |