From 42bb623c312bf0304c1f4c6f2ade0cceccced6bf Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: hiro
Date: Fri, 24 Dec 2010 04:52:34 +0000
Subject: updated japanese manual.
git-svn-id: svn://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed/trunk@2769 ee746299-78ed-0310-b773-934348b2243d
---
manual/ja/sylpheed-11.html | 19 ++++++++-----------
manual/ja/sylpheed-20.html | 14 ++++++++++----
manual/ja/sylpheed.sgml | 38 +++++++++++++++++++++++++-------------
3 files changed, 43 insertions(+), 28 deletions(-)
diff --git a/manual/ja/sylpheed-11.html b/manual/ja/sylpheed-11.html
index 0215642b..3154de1f 100644
--- a/manual/ja/sylpheed-11.html
+++ b/manual/ja/sylpheed-11.html
@@ -17,16 +17,12 @@
-メッセージを作成するには、
-
-- ツールバーの「作成」ボタンを押す
-- 「メッセージ>新規メッセージを作成」 (Ctrl+mキー)
-
-
-のいずれかを行えばメッセージ作成ウィンドウが開きます。
-メッセージメニューよりBcc, 返信先を指定等を選択することで、
-表示されていないフィールドでも入力できるフィールドがあります。
-差出人: の部分をクリックして変更すれば送信するアカウントの情報を変更することができます。
+ツールバーの「作成」ボタンを押す、またはメニューの「メッセージ>新規メッセージを作成」 (Ctrl+mキー) を選択すれば、メッセージ作成ウィンドウが開きます。
+「宛先」に宛先のアドレス、「Cc」にはメッセージのコピーを送付するアドレス、「件名」にはメッセージのタイトルを入力します。
+メニューの「メッセージ」より「Bcc」、「返信先を指定」等を選択することで、通常表示されていないフィールドでも入力できるようになります。
+「Bcc」はメッセージのコピーを送付するアドレスを指定します(受け取った相手にはアドレスは表示されません)。
+「返信先を指定(Reply-To)」は、相手が返信する際に、こちらの差出人アドレス以外のアドレスに送信してほしい場合に使用します。
+「差出人:」の部分をクリックして変更すれば、送信に使用するアカウントを変更することができます。
@@ -77,7 +73,8 @@
「アドレス」ボタンまたはメニューで「ツール>アドレス帳」を選択すれば、
アドレス帳と連係できます。
-
+また、宛先、Cc、Bcc、Reply-Toの入力欄で、アドレスもしくは氏名の先頭の文字を入力すると、アドレス帳に含まれるアドレスが自動的に補完されます。補完の開始方法を変更、または無効にするには、全般の設定の「
+アドレス自動補完」で設定してください。
diff --git a/manual/ja/sylpheed-20.html b/manual/ja/sylpheed-20.html
index 9825ae42..b63a9c27 100644
--- a/manual/ja/sylpheed-20.html
+++ b/manual/ja/sylpheed-20.html
@@ -251,11 +251,14 @@ $ man strftime
サマリでメッセージを選択したとき常に開く
-サマリでカーソルキーを使って選択行を移動した場合、通常は表示しているメッセージは切り替わりませんが、これを有効にすると常に選択されたメッセージを開くようになります。他のメールソフトと同様の操作感にしたい場合に選択します。
+サマリビューでカーソルキーを使って選択行を移動した場合に、選択されたメッセージの内容をすぐに表示します。これを無効にすると、選択行を移動しても、Enterキーなどを押すまで表示しているメッセージを切り替えないようになります。
+メッセージを開いたとき常に既読にする
+
+「サマリでメッセージを選択したとき常に開く」を有効にしている場合、カーソルキーでメッセージを選択したときはスクロールなどの操作を行うまでは既読になりませんが、このオプションを有効にすると、選択した瞬間に既読になります。
フォルダを開いたときに最初の未読メッセージを開く
-フォルダに入ったときに最初の未読メッセージを開きます。
-設定されていない場合、フォルダに入った後Enterキーや中ボタン, 左ボタンクリックで表示を更新する必要があります。
+フォルダを開いたときに最初の未読メッセージを開きます。
+設定されていない場合、フォルダを開いた後にEnterキー、左ボタンクリックで表示を更新する必要があります。
最後に選択したメッセージを記憶する
あるフォルダから別のフォルダに移動したとき、そのフォルダで最後に選択していたメッセージを記憶します。もう一度そのフォルダを開いたとき、以前最後に選択していたメッセージを選択した状態になります。これはSylpheedを終了するまで記憶されます。
@@ -299,7 +302,10 @@ $ man strftime
アドレスをダブルクリックしたときに
このチェックがオンになっていれば、「宛先」エントリーにアドレスを追加します。
オフになっているときは通常のアドレス帳と同じくアドレス編集モードに入ります。
-アドレス自動補完
+アドレス帳から宛先を入力するときメールアドレスのみにする
+
+アドレス帳から「宛先」ボタンを押す、またはアドレス補完を使用して宛先を入力するときに、宛先の氏名は入力せず、アドレスのみを入力します。
+ アドレス自動補完
メッセージ作成ウィンドウの宛先入力欄のアドレスの補完方法を指定します。
diff --git a/manual/ja/sylpheed.sgml b/manual/ja/sylpheed.sgml
index 8e5c9bec..a2ae7aa3 100644
--- a/manual/ja/sylpheed.sgml
+++ b/manual/ja/sylpheed.sgml
@@ -1106,17 +1106,15 @@ IMAP4
メッセージの作成
--
cgit v1.2.3