From 52d975fe1a17757787567a7f215dcaad6c4cda2d Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: hiro Date: Tue, 7 Feb 2006 08:37:45 +0000 Subject: force iconify even if window is hidden by always-on-top windows when trayicon is clicked. git-svn-id: svn://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed/trunk@984 ee746299-78ed-0310-b773-934348b2243d --- manual/ja/sylpheed-17.html | 69 +++++++++++++++++----------------------------- 1 file changed, 25 insertions(+), 44 deletions(-) (limited to 'manual/ja/sylpheed-17.html') diff --git a/manual/ja/sylpheed-17.html b/manual/ja/sylpheed-17.html index 6310911a..202a3a39 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-17.html +++ b/manual/ja/sylpheed-17.html @@ -2,7 +2,7 @@ - Sylpheed User's Manual: FAQ + Sylpheed User's Manual: 他メール(メール保存形式)からSylpheed(MHフォルダ形式)への移行 @@ -12,57 +12,38 @@ 前のページ 目次へ
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17. FAQ

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17. 他メール(メール保存形式)からSylpheed(MHフォルダ形式)への移行

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17.1 ニュースのメッセージ未読情報について -

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Q. Sylpheedでは同じMessageの未読情報を異なるフォルダ間で管理してくれないのでしょうか?

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A. 現在のSylpheedは未読情報はフォルダ単位で管理しているため、 -ニュースグループごとに未読情報は変わって来てしまいます。

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17.2 メニューなどのフォント変更について +

17.1 mbox形式のメッセージファイルの取り込み

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Q. メッセージ本文のフォントは -全般の設定から変更 -できましたが、サマリやメニューなどのフォントは変更できないのでしょうか?

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A. できます。$HOME/.sylpheed/gtkrcファイルを置いてください。 -

-style "Sylpheed-Widget-font" {
-       fontset = "-adobe-helvetica-medium-r-normal-*-12-*-*-*-*-*-iso8859-1,\
-                  -alias-fixed-medium-r-normal--12-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0"
-}
-class "GtkWidget" style "Sylpheed-Widget-font"
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- -というようなファイルです。

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17.3 ショートカットキーのキーバインドの変更 +

ファイルメニューからmboxファイルをインポートを選択し、 +インポートファイルにはインポートしたいmbox形式のメールボックスを選択します。

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インポート先には選択したメールボックスを展開するフォルダを指定し +OKを押せばインポートされます。 +mbox形式は、「mbox」というファイルの他にもNetscape Messengerの /nsmailの下のファ +イル、KMailの /Mail以下のファイル等にも利用されているので、そのファイルを利用 +することで移行できます。

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ただし、KMailは添付ファイルを別ファイルにしてしまう仕様があるらしく、 +添付ファイルがある場合、正しくコンバートすることができません。

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17.2 Windowsのメーラ(Becky!やAL-Mail, Outlook Express4等)からの移行

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Q. ショートカットキーのキーバインドの変更は出来ますか?

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A. メニューに設定されている項目に関してはできます。 -メニューで変更したい項目にカーソルを合わせてから、その部分で変更したいキーを押せば、 -割り当てられます。Backspaceキーを押せば、消すことができます。 -変更は保存されます。

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17.4 返信マークについて -

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Windows用フリーソフトウェアである +MailExp +(注: 現在配布停止しています)を利用して「標準UNIX From形式のメールボックス」 +にエクスポートします。 +その後そのファイルを移動しそのファイルを +mbox形式としてインポートします。 +MailExpはとても多くのメーラからのインポートが可能です。

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Q. 返信をやめたのに返信マークが残ってしまいます。消えないのでしょうか。

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A. 現在の仕様では消えません。一度メッセージを未読にしてから読んだことにすることで消すことはできます。

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17.5 サマリビューの下に表示される画像について +

17.3 Outlook Express 5のdbx形式からの移行

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Q. ヘッダが表示されている部分に小さな画像が表示されていますが、これは何でしょうか。 -また、どのようにしたら挿入できるのでしょうか。

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A. これは、X-Faceといいます。 -アカウントの設定のユーザ定義ヘッダで、 -X-Faceヘッダフィールドに登録すれば相手側に環境があれば表示されることが可能です。

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-http://www.dairiki.org/xface/のサイトで既存の画像ファイルをX-Faceフォーマットに変換することができます。

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Outlook Express 5の形式はMailExpではサポートしていないので +OE5Convを利用して +mbox形式へエクスポートした後、そのファイルを +mbox形式としてインポートします。


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