From 433cd43b90d4fcfd4198362a40e14b14914a875b Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: hiro Date: Tue, 19 Jun 2012 07:34:53 +0000 Subject: updated Japanese manual. git-svn-id: svn://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed/trunk@3107 ee746299-78ed-0310-b773-934348b2243d --- manual/ja/sylpheed-5.html | 36 ++++++++++++++++-------------------- 1 file changed, 16 insertions(+), 20 deletions(-) (limited to 'manual/ja/sylpheed-5.html') diff --git a/manual/ja/sylpheed-5.html b/manual/ja/sylpheed-5.html index b51b1071..3b12b51b 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-5.html +++ b/manual/ja/sylpheed-5.html @@ -43,7 +43,7 @@

5.2 動作確認されている環境

-

さまざまなOSで動作が確認されています。 +

Linux、BSD、Mac OS Xなど、さまざまなOSで動作が確認されています。 詳しくは Sylpheed公式サイト で確認することができます。 @@ -53,7 +53,7 @@

5.3 基本的なインストール方法

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ここに示すのはUnixならほぼ使えると思われるインストール方法です。 +

ここに示すのはUnix系OSならほぼ使えると思われるインストール方法です。 しかし、OSの持っているファイル管理機構を壊す可能性があるので、あなたが使っているOSについての記述がある場合は、そちらを利用されることをお勧めします。

Windowsの場合はインストーラを実行して、指示に従ってインストールしてください。zipアーカイブ版を使用する場合は、適当な場所に展開してください。

@@ -81,7 +81,6 @@ Password: (パスワード入力) でインストール完了です。

-

5.4 rpmを使用したLinux ディストリビューションへのインストール

@@ -112,30 +111,27 @@ Password: (パスワードを入力) -というようにバージョンアップしてください。 -同様に、imlibのrpmもインストールしてください。

+というようにバージョンアップしてください。

rpmのインストール

-

-http://y-imai.good-day.net/sylpheed/ -より、

-

sylpheed-(バージョン).i386.rpmをダウンロードします。そして、 +

sylpheed-(バージョン).i386.rpmを取得します。そして、

 $ su
 Password: (パスワードを入力)
-# rpm -Uvh sylpheed-(バージョン).i386.rpm
+# rpm -ivh sylpheed-(バージョン).i386.rpm (新規インストールの場合)
+# rpm -Uvh sylpheed-(バージョン).i386.rpm (アップグレードの場合)
 
で完了です。 -なお、glibcのバージョンによる警告を受ける場合があります。 +なお、glibcなどの依存関係の問題による警告を受ける場合があります。 その場合は、下記のソースパッケージをご利用ください。

ソースパッケージを用いる場合

-

この方法は、上記のglibcのバージョンが低かった場合でも利用可能です。

+

この方法は、上記のglibcの依存関係に問題があった場合でも利用可能です。

gtk+のインストール/アップグレード

まず、gtk+のrpmが入ってるかどうかを確認します。 @@ -158,19 +154,19 @@ gtk+-devel-2.4.x-1vl5 でバージョンアップしてください。

-

rpmのrebuild & install

+

rpmのbuild & install

-

そして、 -http://y-imai.good-day.net/sylpheed/より、 -sylpheed-(バージョン).src.rpmをダウンロードします。 +

+http://sylpheed.sraoss.jp/より、 +sylpheed-(バージョン).tar.gzをダウンロードします。 次に下のコマンドを実行します。 -ただし、下記の方法ではコンパイルにもrootになるため少しだけ危険です。 -ならなくても良い環境を整えている方は、rpm --rebuildのためにsuは必要ありません。 +ただし、下記の方法ではコンパイルにもroot権限が必要なため、少し危険です。 +rootにならなくても良い環境を整えている方は、rpmbuildのためにsuは必要ありません。

 $ su
 Password: (パスワードを入力)
-# rpm --rebuild sylpheed-(バージョン).src.rpm
+# rpmbuild -tb sylpheed-(バージョン).tar.gz
 
@@ -183,7 +179,7 @@ Password: (パスワードを入力) -のようなメッセージ(書き込み中:がWrote: などになる場合もあります)が現れて、 +のようなメッセージ(書き込み中:がWrote: などになる場合もあります)が表示されます。 終了したら、上記に示されたファイル(sylpheed-(バージョン).i386.rpm)を
-- 
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