Sylpheed オフィシャルWebサイトの場所は、 http://sylpheed.sraoss.jp/ です。
http://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed/から入手できます。
http://y-imai.good-day.net/sylpheed/
でほとんどのRedHat Package Manager(rpm)を利用したLinux Distributionに対応できると思われる rpmがあります。 それぞれのDistribution用のものが用意されている場合でこれを利用してもほとんど問題ないでしょう。 多分最新です。
Sylpheed に関する全般的な話題を扱うメーリングリストです。日本語 ( sylpheed-jp@sraoss.jp) と 英語 ( sylpheed@sraoss.jp) の2種類があります。
また、リリースアナウンス専用の ML として sylpheed-announce ML ( sylpheed-announce@sraoss.jp) があります。
http://www.sraoss.jp/mailman/listinfo/ から入会したいメーリングリストを選択します。その後は指示に従ってください。
投稿先は sylpheed-jp@sraoss.jp です。
上記のページから退会処理ができます。
過去ログも上記のページから参照できます。 以前の過去ログは http://www.tmtm.org/sylpheed/ml/から入手できます。
Sylpheedの開発はSVNを利用して行われています。 SVNの説明に関しては、 http://subversion.bluegate.org/doc/book.htmlなどのサイトや書籍を参考にしてください。
SVNから最新のSylpheedを入手するには、subversion をインストールし、svn://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed にアクセスしてください。
$ mkdir svn $ cd svn $ svn checkout svn://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed/trunk sylpheedでカレントディレクトリ以下にtrunkのソースツリーが作成されます。
リポジトリの sylpheed ディレクトリ以下は次のように分かれています。
最新のソースツリーにアップデートするには、対象となるディレクトリで
$ svn updateを実行してください。
Subversion ツリーには自動生成されるファイルは入っていないので、そのままでは ./configure できません。コンパイルするには、通常必要なものの他に autoconf, automake, libtool, gettext などがインストールされている必要があります。インストールされていれば、 ./autogen.sh で必要なファイルが自動生成されます。