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path: root/manual/ja/sylpheed.sgml
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Diffstat (limited to 'manual/ja/sylpheed.sgml')
-rw-r--r--manual/ja/sylpheed.sgml36
1 files changed, 36 insertions, 0 deletions
diff --git a/manual/ja/sylpheed.sgml b/manual/ja/sylpheed.sgml
index 5d4097ea..ddce79ae 100644
--- a/manual/ja/sylpheed.sgml
+++ b/manual/ja/sylpheed.sgml
@@ -2490,6 +2490,40 @@ Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。
</sect1>
</sect>
+<sect>その他の機能
+<sect1>重複メッセージを削除
+<p>
+メニューの「ツール>重複メッセージを削除」を選択すると、現在開いているフォルダ内の重複するメッセージを一括で削除します。
+
+メッセージが重複しているかどうかのチェックはMessage-Idにより行われます。
+</sect1>
+
+<sect1>分割メッセージを結合
+<p>
+サマリビューで分割して送信されたメッセージをすべて選択した状態でメニューの「ツール>分割メッセージを結合」を選択すると、そのメッセージを結合して元の状態に復元します。
+
+対応しているメッセージ分割形式は標準の「message/partial」形式です。また、一部の分割メッセージが欠けている場合は結合できません。
+</sect1>
+
+<sect1>設定ファイルフォルダを開く
+<p>
+メニューの「ツール>設定ファイルフォルダを開く」および「ツール>添付ファイルフォルダを開く」を選択すると、それぞれSylpheedの各種設定ファイル、一時的に保存された添付ファイルを格納するフォルダを直接開くことができます。
+</sect1>
+
+<sect1>ログウィンドウ
+<p>
+メニューの「ツール>ログウィンドウ」を選択すると、メールサーバとの通信のやりとりの内容などを確認することができます。メールの送受信で問題が発生した場合などにログの内容を確認すると解決につながることがあります。
+</sect1>
+
+<sect1>添付ファイルを削除
+<p>
+Attachment Toolプラグインがインストールされていると、メニューの「ツール>添付ファイルを削除」が有効になります。メールの不要な添付ファイルを削除してディスク容量を節約したい場合などに使用できます。
+
+サマリビューで添付ファイルのあるメッセージを選択した状態で「ツール>添付ファイルを削除」を選択すると、確認ダイアログが表示されますので、「はい」を選択すると、対象のメッセージの添付ファイルが削除されます。
+
+なお、削除後の添付ファイルは0バイトのファイルとして表示されます。
+</sect1>
+
<sect>他メールソフトからSylpheedへの移行
<sect1>mbox形式のメッセージファイルの取り込み<label id="mbox-import">
<p>
@@ -3300,7 +3334,9 @@ to permit their use in free software.
* 著作権年を更新
* Windows 2000/XP向けの説明を削除
* 署名機能の説明を更新
+2017-02-17 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp>
* アドレス帳のグループの説明を更新
+ * 「その他の機能」の章を追加
</verb>
</sect1>
</sect>