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Diffstat (limited to 'manual/ja/sylpheed.sgml')
-rw-r--r--manual/ja/sylpheed.sgml107
1 files changed, 81 insertions, 26 deletions
diff --git a/manual/ja/sylpheed.sgml b/manual/ja/sylpheed.sgml
index c6a9d88f..ae7ebe59 100644
--- a/manual/ja/sylpheed.sgml
+++ b/manual/ja/sylpheed.sgml
@@ -1482,7 +1482,7 @@ Subjectに「未承諾広告」または「未承認広告」が含まれる場合にごみ箱(trash)に振り分
</sect1>
</sect>
-<sect>迷惑メール対策
+<sect>迷惑メール対策<label id="junk-control">
<p>
Sylpheedは外部コマンドと連携することで、自動的に迷惑メールをフィルタリングすることができます。
<sect1>迷惑メール対策機能の仕組み
@@ -1831,7 +1831,7 @@ Sylpheed の Web サイトで新しいバージョンが公開されている場合に通知します。
</sect1>
<sect1>全般の設定の各項目の説明
-<sect2>(受信)タブ
+<sect2>「受信」タブ
<sect3>新着メールを自動チェックする
<p>
チェックすれば指定した時間ごとに新着メールをチェックします。
@@ -1851,7 +1851,7 @@ Sylpheed起動時に新着メールを自動チェックします。
取り込み時に振り分けるを選択すれば、取り込み時に振り分けられます。
</sect3>
</sect2>
-<sect2>(送信タブ)
+<sect2>「送信 - 一般」タブ
<p>
<sect3>送信したメッセージを送信控に保存する
<p>
@@ -1859,10 +1859,31 @@ Sylpheed起動時に新着メールを自動チェックします。
<sect3>送信したメッセージにフィルタルールを適用する
<p>
</sect3>
+<sect3>宛先のアドレスをアドレス帳に自動登録する
+<p>
+この項目にチェックが入っている場合は、送信先のアドレスのうちアドレス帳に含まれないものがアドレス帳の「自動登録アドレス」に自動的に登録されます。
+</sect3>
+<sect3>次の文字列(カンマ区切り)がメッセージ本文に含まれる場合は添付忘れを確認する
+<p>
+指定した文字列(カンマ区切り)が本文に含まれており、ファイルが添付されていなかった場合に確認ダイアログを表示します。
+</sect3>
+<sect3>送信前に宛先を確認する
+<p>
+この項目にチェックが入っている場合は、送信時に宛先を一覧表示して確認を促します。
+
+「除外するアドレス/ドメイン(カンマ区切り):」の入力欄にアドレスまたはドメインをカンマ区切りで入力すると、そのアドレスまたはドメインはチェックの対象外になります。」
+</sect3>
+</sect2>
+
+<sect2>「送信 - エンコーディング」タブ
+<p>
<sect3>転送符号化方式
<p>
</sect3>
-<sect2>(作成)タブ
+<sect3>MIMEファイル名エンコーディング
+<p>
+</sect3>
+<sect2>「作成 - 一般」タブ
<p>
<sect3>署名
<p>
@@ -1886,10 +1907,21 @@ To: に書かれたアドレスからアカウントを判断し、
<p>
ツールバーの返信ボタンを押した場合にメーリングリストに返信します。
</sect3>
+<sect3>自分が出したメッセージに返信した場合は宛先を引き継ぐ
+<p>
+差出人が自分のメッセージに返信した場合に、自分に返信するのではなく元の宛先をそのまま使用するようにします。
+</sect3>
+<sect3>返信の宛先をメールアドレスのみにする
+<p>
+返信時に宛先からメールアドレス以外の名前などの部分を除去します。
+</sect3>
</sect2>
-<sect2>(書式)タブ
-<sect3>引用の書式
+<sect2>「作成 - エディタ」タブ
+</sect2>
+
+<sect2>「作成 - 書式」タブ
+<sect3>返信の書式
<p>
引用符と引用の形式を設定します。
@@ -1943,10 +1975,10 @@ On [日付]
</sect3>
</sect2>
-<sect2>(表示)タブ
+<sect2>「表示 - 一般」タブ
<p>
ここの項目は表示だけであり、メッセージ本体には影響を与えません。
-<sect3>フォント<label id="font-config">
+<sect3>テキストフォント<label id="font-config">
<p>
メッセージを表示するフォントを設定できます。
基本的に固定幅フォントに設定することをお薦めします。
@@ -1955,17 +1987,17 @@ On [日付]
</sect3>
<sect3>フォルダ名の横に未読数を表示する
<p>
-<ref id="folderview" name="フォルダビュー">で、Folder (30)のように未読メッセージの数を表示します。
+<ref id="folderview" name="フォルダビュー">で、「フォルダ (30)」のように未読メッセージの数を表示します。
+</sect3>
+<sect3>フォルダビューに表示するメッセージ数のカラム
+<p>
+<ref id="folderview" name="フォルダビュー">に表示するメッセージ数のカラムのうちどれを表示するかを指定します。「新着」「未読」「総数」のそれぞれについて表示・非表示を切り替えられます。
</sect3>
<sect3>差出人が自分の場合は'差出人'カラムに宛先を表示する
<p>
<ref id="summaryview" name="サマリビュー">の差出人カラムで、宛先人が現在のアカウント設定と同じ場合、
"--> 宛先"というように表示できます。
</sect3>
-<sect3>水平スクロールバーを有効にする
-<p>
-<ref id="summaryview" name="サマリビュー">に水平スクロールバーを表示します。
-</sect3>
<sect3>スレッドを展開する
<p>
フォルダを開いたときに、<ref id="summaryview" name="サマリビュー">でスレッドを展開した状態で表示するかどうかを指定します。
@@ -1987,7 +2019,7 @@ $ man strftime
</sect3>
</sect2>
-<sect2>(メッセージ)タブ
+<sect2>「表示 - メッセージ」タブ
<p>
ここの項目は表示だけであり、メッセージ本体には影響を与えません。
<sect3>メッセージの色を有効にする
@@ -2040,16 +2072,35 @@ $ man strftime
</sect3>
</sect2>
-<sect2>(迷惑メール)タブ
+<sect2>「表示 - カラーラベル」タブ
<p>
+各カラーラベルの文字列を指定します。入力欄が空の場合はデフォルトの文字列が表示されます。
</sect2>
-<sect2>(個人情報)タブ
+<sect2>「表示 - エンコーディング」タブ
+<p>
+<sect3>既定の文字エンコーディング
+<p>
+メッセージを表示するときの既定の文字エンコーディングを指定します。通常は「自動」を選択してください。
+</sect3>
+<sect3>送信文字エンコーディング
<p>
-GPGMEを有効にしたときのみ表示されます。
+メッセージを送信するときに使用する文字エンコーディングを指定します。通常は「自動設定 (推奨)」を選択してください。
+</sect3>
</sect2>
-<sect2>(詳細 - インタフェース)タブ
+<sect2>「迷惑メール」タブ
+<p>
+迷惑メール対策機能の設定を行います。「<ref id="junk-control" name="迷惑メール対策">」の項を参照してください。
+</sect2>
+
+<sect2>「個人情報」タブ
+<p>
+PGP署名の検証などの設定をおこないます。
+この項目はGPGMEを有効にしたときのみ表示されます。
+</sect2>
+
+<sect2>「詳細 - インタフェース」タブ
<p>
<sect3>サマリでメッセージを選択したとき常に開く
<p>
@@ -2100,7 +2151,7 @@ GPGMEを有効にしたときのみ表示されます。
</sect3>
</sect2>
-<sect2>(詳細 - その他)タブ
+<sect2>「詳細 - その他」タブ
<p>
<sect3>受信ダイアログ
<p>
@@ -2114,18 +2165,21 @@ GPGMEを有効にしたときのみ表示されます。
オフになっているときは通常のアドレス帳と同じくアドレス編集モードに入ります。
</sect3>
+<sect3>アドレスの自動補完を有効にする
+<p>
+メッセージ作成ウィンドウの宛先入力欄でTabを押した場合に入力補完対象のアドレスを表示するかどうかを指定します。
+</sect3>
<sect3>終了時
<p>
終了時に確認するを選択すれば、Sylpheedを終了するときに、
本当に終了していいかどうか質問してきます。
-終了時にごみ箱を空にするを選択すれば、
-終了時にゴミ箱を空にしてくれます。
-そのときに空にする前に尋ねるがオンであれば空にするかどうか質問します。
+終了時にごみ箱を空にするを選択すれば、終了時に自動的にごみ箱を空にします。
+その場合に「空にする前に尋ねる」にチェックが入っている場合は、空にするかどうかを確認します。
</sect3>
</sect2>
-<sect2>(詳細 - 外部コマンド)タブ
+<sect2>「詳細 - 外部コマンド」タブ
<sect3>Webブラウザ<label id="ext-browser-config">
<p>
外部ブラウザのコマンドを入力します。
@@ -2160,7 +2214,7 @@ Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。
</sect3>
</sect2>
-<sect2>(詳細 - アップデート)タブ
+<sect2>「詳細 - アップデート」タブ
<sect3>自動アップデートチェックを有効にする
<p>
これがチェックされている場合、起動時に自動的にアップデートのチェックを行います。標準で有効です。
@@ -2170,7 +2224,7 @@ Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。
外部の Web サイトへのアクセスに HTTP プロキシが必要な環境の場合、これにチェックを入れ、下の入力欄に「ホスト名:ポート」の書式で HTTP プロキシホスト名とポート番号を入力します。
</sect2>
-<sect2>(詳細 - 高度な設定)タブ
+<sect2>「詳細 - 高度な設定」タブ
<p>
</sect2>
</sect1>
@@ -2917,7 +2971,8 @@ to permit their use in free software.
* Version 0.11.0
* Sylpheed 3.0 にあわせて加筆修正
* アドレス帳、フィルタリングの項目を加筆修正
- * 「このマニュアルについて」、「インストール」の項を加筆修正
+ * 「このマニュアルについて」、「インストール」、「カスタマイズ」
+ の項を加筆修正
</verb>
</sect1>
</sect>