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path: root/manual/ja
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Diffstat (limited to 'manual/ja')
-rw-r--r--manual/ja/sylpheed-2.html2
-rw-r--r--manual/ja/sylpheed-26.html3
-rw-r--r--manual/ja/sylpheed-5.html9
-rw-r--r--manual/ja/sylpheed.html3
-rw-r--r--manual/ja/sylpheed.sgml18
5 files changed, 31 insertions, 4 deletions
diff --git a/manual/ja/sylpheed-2.html b/manual/ja/sylpheed-2.html
index 1bafe045..c2828236 100644
--- a/manual/ja/sylpheed-2.html
+++ b/manual/ja/sylpheed-2.html
@@ -103,7 +103,7 @@
<H2><A NAME="ss2.4">2.4</A> <A HREF="sylpheed.html#toc2.4">メッセージの管理方式</A>
</H2>
-<P>メッセージは1ファイル1メールのMH形式で管理しており、データのバックアップや移行、他アプリケーションによる処理などが容易に行えます。1ファイル=1フォルダの形式に比べ、システムに障害が発生した際にメールを失う危険性も少なくなっています。その場で物理的にメッセージの移動や削除を行うため、メールボックスの肥大化を防ぐためにユーザが手動で定期的にメールボックスのコンパクト化などを行う必要もありません。</P>
+<P>Sylpheedはメッセージを1ファイルが1メールに対応するMH形式で管理しており、データのバックアップや移行、他アプリケーションによる処理などが容易に行えます。1ファイル=1フォルダの形式に比べ、システムに障害が発生した際にメールを失う危険性も少なくなっています。その場で物理的にメッセージの移動や削除を行うため、メールボックスの肥大化を防ぐためにユーザが手動で定期的にメールボックスのコンパクト化などを行う必要もありません。</P>
<P>また、他のMH形式を使用したメーラ(Mew等)と併用することが可能です。
mboxまたはeml形式のメッセージをインポート・エクスポートすることも可能です。
受信に外部プログラム(inc, imget等)の使用も可能です。</P>
diff --git a/manual/ja/sylpheed-26.html b/manual/ja/sylpheed-26.html
index 3d4cfc31..df5fc40a 100644
--- a/manual/ja/sylpheed-26.html
+++ b/manual/ja/sylpheed-26.html
@@ -143,6 +143,9 @@
2010-02-19 Hiroyuki Yamamoto &lt;hiro-y@kcn.ne.jp>
* Version 0.11.1
* 「迷惑メール対策」の項に Virtual Store についての記述を追加
+2010-03-12 Hiroyuki Yamamoto &lt;hiro-y@kcn.ne.jp>
+ * Version 0.11.2
+ * 「アップグレード方法」の項を追加
</PRE>
</P>
<HR>
diff --git a/manual/ja/sylpheed-5.html b/manual/ja/sylpheed-5.html
index 0e5ea5f4..f92f4966 100644
--- a/manual/ja/sylpheed-5.html
+++ b/manual/ja/sylpheed-5.html
@@ -207,6 +207,15 @@ Password: (パスワードを入力)
でインストールできます。</P>
+<H2><A NAME="ss5.6">5.6</A> <A HREF="sylpheed.html#toc5.6">アップグレード方法</A>
+</H2>
+
+<P>Sylpheedのアップグレードは基本的には上書きインストールを行えばOKです。
+以前の設定やメッセージデータはそのまま引き継がれます。</P>
+<P>Windows版の場合、Sylpheedが起動していない状態でインストーラを起動すると、
+以前のバージョンのアンインストールを実行した後、新しいバージョンの
+インストールが行われます。
+zipアーカイブ版の場合は中のファイルを上書きコピーしてください。</P>
<HR>
<A HREF="sylpheed-6.html">次のページ</A>
<A HREF="sylpheed-4.html">前のページ</A>
diff --git a/manual/ja/sylpheed.html b/manual/ja/sylpheed.html
index 500b27e3..a144df07 100644
--- a/manual/ja/sylpheed.html
+++ b/manual/ja/sylpheed.html
@@ -19,7 +19,7 @@
Hiroyuki Yamamoto &lt;hiro-y@kcn.ne.jp&gt;
</H2>
<HR>
-<EM> Sylpheed User's Manual for Sylpheed 3.0 - version 0.11.1
+<EM> Sylpheed User's Manual for Sylpheed 3.0 - version 0.11.2
</EM>
<HR>
<P>
@@ -63,6 +63,7 @@
<LI><A NAME="toc5.3">5.3</A> <A HREF="sylpheed-5.html#ss5.3">基本的なインストール方法</A>
<LI><A NAME="toc5.4">5.4</A> <A HREF="sylpheed-5.html#ss5.4">rpmを使用したLinux Distributionへのインストール</A>
<LI><A NAME="toc5.5">5.5</A> <A HREF="sylpheed-5.html#ss5.5">Debian GNU/Linuxへのインストール</A>
+<LI><A NAME="toc5.6">5.6</A> <A HREF="sylpheed-5.html#ss5.6">アップグレード方法</A>
</UL>
<P>
<H2><A NAME="toc6">6.</A> <A HREF="sylpheed-6.html">起動と終了</A></H2>
diff --git a/manual/ja/sylpheed.sgml b/manual/ja/sylpheed.sgml
index e0d6664b..b4ed5005 100644
--- a/manual/ja/sylpheed.sgml
+++ b/manual/ja/sylpheed.sgml
@@ -4,7 +4,7 @@
<author>Yoichi Imai &lt;yoichi@silver-forest.com&gt;,
Hiroyuki Yamamoto &lt;hiro-y@kcn.ne.jp&gt;
<abstract>
- Sylpheed User's Manual for Sylpheed 3.0 - version 0.11.1
+ Sylpheed User's Manual for Sylpheed 3.0 - version 0.11.2
</abstract>
<toc>
@@ -138,7 +138,7 @@ SylpheedはPOP3、IMAP4rev1、SMTPといった主要なプロトコルはもちろん、NNTP(ネットニ
</sect1>
<sect1>メッセージの管理方式
<p>
-メッセージは1ファイル1メールのMH形式で管理しており、データのバックアップや移行、他アプリケーションによる処理などが容易に行えます。1ファイル=1フォルダの形式に比べ、システムに障害が発生した際にメールを失う危険性も少なくなっています。その場で物理的にメッセージの移動や削除を行うため、メールボックスの肥大化を防ぐためにユーザが手動で定期的にメールボックスのコンパクト化などを行う必要もありません。
+Sylpheedはメッセージを1ファイルが1メールに対応するMH形式で管理しており、データのバックアップや移行、他アプリケーションによる処理などが容易に行えます。1ファイル=1フォルダの形式に比べ、システムに障害が発生した際にメールを失う危険性も少なくなっています。その場で物理的にメッセージの移動や削除を行うため、メールボックスの肥大化を防ぐためにユーザが手動で定期的にメールボックスのコンパクト化などを行う必要もありません。
また、他のMH形式を使用したメーラ(Mew等)と併用することが可能です。
mboxまたはeml形式のメッセージをインポート・エクスポートすることも可能です。
@@ -366,6 +366,17 @@ Debian GNU/Linuxのwoody以降をお使いならば、
<sect1>FreeBSDへのインストール
</sect1>
-->
+
+<sect1>アップグレード方法
+<p>
+Sylpheedのアップグレードは基本的には上書きインストールを行えばOKです。
+以前の設定やメッセージデータはそのまま引き継がれます。
+
+Windows版の場合、Sylpheedが起動していない状態でインストーラを起動すると、
+以前のバージョンのアンインストールを実行した後、新しいバージョンの
+インストールが行われます。
+zipアーカイブ版の場合は中のファイルを上書きコピーしてください。
+</sect1>
</sect>
<sect>起動と終了<label id="start-and-exit">
@@ -3005,6 +3016,9 @@ to permit their use in free software.
2010-02-19 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp>
* Version 0.11.1
* 「迷惑メール対策」の項に Virtual Store についての記述を追加
+2010-03-12 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp>
+ * Version 0.11.2
+ * 「アップグレード方法」の項を追加
</verb>
</sect1>
</sect>