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diff --git a/manual/ja/sylpheed-1.html b/manual/ja/sylpheed-1.html index 29fb08b5..f2935f7d 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-1.html +++ b/manual/ja/sylpheed-1.html @@ -38,7 +38,7 @@ or any later version published by the Free Software Foundation; with no Invariant Sections, with no Front-Cover Texts, and with no Back-Cover Texts. A copy of the license is included in the section entitled -<A HREF="sylpheed-19.html#gfdl">"GNU Free Documentation License"</A>.</P> +<A HREF="sylpheed-20.html#gfdl">"GNU Free Documentation License"</A>.</P> <P>GNU Free Documentation Licenseの参考訳は、 <A HREF="http://www.opensource.jp/fdl/fdl.ja.html">http://www.opensource.jp/fdl/fdl.ja.html</A>より入手可能です。</P> <H2><A NAME="ss1.4">1.4</A> <A HREF="sylpheed.html#toc1.4">このドキュメントの最新版の入手先</A> diff --git a/manual/ja/sylpheed-14.html b/manual/ja/sylpheed-14.html index a3e721ed..01e46d08 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-14.html +++ b/manual/ja/sylpheed-14.html @@ -2,7 +2,7 @@ <HTML> <HEAD> <META NAME="GENERATOR" CONTENT="LinuxDoc-Tools 0.9.21"> - <TITLE>Sylpheed User's Manual: 他メール(メール保存形式)からSylpheed(MHフォルダ形式)への移行</TITLE> + <TITLE>Sylpheed User's Manual: 検索</TITLE> <LINK HREF="sylpheed-15.html" REL=next> <LINK HREF="sylpheed-13.html" REL=previous> <LINK HREF="sylpheed.html#toc14" REL=contents> @@ -12,36 +12,22 @@ <A HREF="sylpheed-13.html">前のページ</A> <A HREF="sylpheed.html#toc14">目次へ</A> <HR> -<H2><A NAME="s14">14.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc14">他メール(メール保存形式)からSylpheed(MHフォルダ形式)への移行</A></H2> +<H2><A NAME="s14">14.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc14">検索</A></H2> -<H2><A NAME="mbox-import"></A> <A NAME="ss14.1">14.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc14.1">mbox形式のメッセージファイルの取り込み</A> +<H2><A NAME="ss14.1">14.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc14.1">フォルダの内容の検索</A> </H2> -<P>ファイルメニューからmboxファイルをインポートを選択し、 -インポートファイルにはインポートしたいmbox形式のメールボックスを選択します。</P> -<P>インポート先には選択したメールボックスを展開するフォルダを指定し -OKを押せばインポートされます。 -mbox形式は、"mbox"というファイルの他にもNetscape Messengerの /nsmailの下のファ -イル、KMailの /Mail以下のファイル等にも利用されているので、そのファイルを利用 -することで移行できます。</P> -<P>ただし、KMailは添付ファイルを別ファイルにしてしまう仕様があるらしく、 -添付ファイルがある場合、正しくコンバートすることができません。</P> -<H2><A NAME="ss14.2">14.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc14.2">Windowsのメーラ(Becky!やAL-Mail, Outlook Express4等)からの移行</A> +<P>フォルダの内容を検索するには、メニューから「編集>メッセージを検索...」、またはフォルダビューで対象となるフォルダの +<A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>より「メッセージを検索...」を選択します。</P> +<H2><A NAME="ss14.2">14.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc14.2">検索フォルダ</A> </H2> -<P>Windows用フリーソフトウェアである -<A HREF="http://www.digico-m.com/shin1/">MailExp</A>を利用して -"標準UNIX From形式のメールボックス"にエクスポートします。 -その後そのファイルを移動しそのファイルを -<A HREF="#mbox-import">mbox形式としてインポート</A>します。 -MailExpはとても多くのメーラからのインポートが可能です。</P> -<H2><A NAME="ss14.3">14.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc14.3">Outlook Express 5のdbx形式からの移行</A> +<H2><A NAME="ss14.3">14.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc14.3">メッセージ内の検索</A> +</H2> + +<H2><A NAME="ss14.4">14.4</A> <A HREF="sylpheed.html#toc14.4">クイックサーチ</A> </H2> -<P>Outlook Express 5の形式はMailExpではサポートしていないので -<A HREF="http://www02.so-net.ne.jp/~home/oe5conv/">OE5Conv</A>を利用して -mbox形式へエクスポートした後、そのファイルを -<A HREF="#mbox-import">mbox形式としてインポート</A>します。</P> <HR> <A HREF="sylpheed-15.html">次のページ</A> <A HREF="sylpheed-13.html">前のページ</A> diff --git a/manual/ja/sylpheed-15.html b/manual/ja/sylpheed-15.html index d461e2ff..28d7c6c5 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-15.html +++ b/manual/ja/sylpheed-15.html @@ -23,16 +23,16 @@ <H3><A NAME="append-news-serv"></A> サーバの追加</H3> <P>まず、 -<A HREF="sylpheed-8.html#append-account">アカウント</A>の追加を行なってください。 -そこで、サーバ情報のプロトコルで"ニュース (NNTP)"を選択し、 +<A HREF="sylpheed-8.html#append-account">アカウント</A>の追加を行います。 +そこで、サーバ情報のプロトコルで「ニュース (NNTP)」を選択し、 ニュースサーバ名を記入してください。</P> -<P>認証が必要な場合には、"このサーバは認証が必要"のチェックボックスもオンにして、 -ユーザIDとパスワードも入力してください。</P> -<P>そしてOKを押せばフォルダビューにニュースサーバ名が登場します。</P> +<P>認証が必要な場合には、「このサーバは認証が必要」のチェックボックスをオンにして、 +ユーザIDとパスワードを入力してください。</P> +<P>入力が完了したら、OKを押せばフォルダビューにニュースサーバ名が現われます。</P> <H3>サーバの削除</H3> <P> -<A HREF="sylpheed-8.html#edit-account">アカウントの編集</A>で該当するアカウントを選択し、"削除"ボタンを押してください。</P> +<A HREF="sylpheed-8.html#edit-account">アカウントの編集</A>で該当するアカウントを選択し、「削除」ボタンを押してください。</P> <P>キャッシュ情報は復元できないので注意してください。</P> <H3>ニュースサーバに関するTips</H3> @@ -48,13 +48,13 @@ <A HREF="#append-news-serv">サーバの追加</A>で追加したニュースサーバを <A HREF="sylpheed-6.html#folderview">フォルダビュー</A>で <A HREF="sylpheed-6.html#context-menu">コンテキストメニュー</A>を出し、 -"ニュースグループを購読"を選択してください。</P> -<P>そして検索し、講読したいグループを選択した後OKを押せば講読できます。 +「ニュースグループを購読」を選択してください。</P> +<P>そして検索し、購読したいグループを選択した後OKを押せば講読できます。 複数選択も可能です。</P> <H3>ニュースグループの購読解除</H3> <P>購読で追加したニュースグループを右クリックしてコンテキストメニューを出し、 -"ニュースグループを削除"を選択し、"はい"を選択すれば解除できます。</P> +「ニュースグループを削除」を選択し、「はい」を選択すれば解除できます。</P> <P>この場合もキャッシュや未読情報はクリアされてしまうので注意してください。</P> <H2><A NAME="ss15.3">15.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc15.3">ニュースを読む</A> </H2> diff --git a/manual/ja/sylpheed-16.html b/manual/ja/sylpheed-16.html index 665269f1..ba1f8831 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-16.html +++ b/manual/ja/sylpheed-16.html @@ -19,7 +19,7 @@ <P>全般の設定ウィンドウを開くには <UL> -<LI>メニューから"設定>全般の設定"</LI> +<LI>メニューから「設定>全般の設定」</LI> <LI>ツールバーから設定をクリック</LI> </UL> @@ -36,7 +36,7 @@ Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。</P> <H3>ローカルスプール</H3> <P>スプールから取り込むを選択すれば、 -"[スプールディレクトリ]/[ユーザ名]"のファイルからメッセージが取り込まれます。 +「(スプールディレクトリ)/(ユーザ名)」のファイルからメッセージが取り込まれます。 取り込み時に振り分けるを選択すれば、取り込み時に振り分けられます。</P> <H3>新着メールを自動チェックする</H3> @@ -56,7 +56,7 @@ Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。</P> <H3>外部プログラム</H3> -<P>"メールの送信に外部プログラムを使用する"を選択すれば、Sylpheed本体の送信部を使用せずにそのプログラムを利用して送信を行います。</P> +<P>「メールの送信に外部プログラムを使用する」を選択すれば、Sylpheed本体の送信部を使用せずにそのプログラムを利用して送信を行います。</P> <H3>送信したメッセージを送信控に保存する</H3> @@ -64,17 +64,15 @@ Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。</P> <P>メッセージを送信するときの文字コードを選択することができます。</P> <P>iconvを有効にしてコンパイルされたときは多くのコードセットを選択することができます。</P> -<P>通常は"自動設定"を推奨します。 -ちなみに、日本語ロケールが設定されている場合、ISO-2022-JPが選択されます。</P> -<P>UTF-8等も使用することもできますが、相手が読めると確認できる場合のみ -使用してください。</P> +<P>通常は「自動設定」を推奨します。</P> +<P>(ちなみに、日本語ロケールが設定されている場合はISO-2022-JPが選択されます。)</P> +<P>UTF-8等も使用することもできますが、相手が読めると確認できる場合のみ使用してください。</P> <H3>(作成)タブ</H3> <H3>署名</H3> -<P>自動的に署名を挿入するを選択すれば、メッセージ作成時に最後の方に -自動的に署名が挿入されます。 +<P>自動的に署名を挿入するを選択すれば、メッセージ作成時に最後の方に自動的に署名が挿入されます。 <PRE> [設定されている署名の区切り] [各アカウント設定の署名ファイル] @@ -101,7 +99,7 @@ Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。</P> <P>引用符と引用の形式を設定します。</P> <P>?x{expr}は、xが指定されていればexprを表示します。 例えば、?s{件名: %s}というように使えば、 -件名が指定されているときのみ"件名: (件名)"という表示ができます。</P> +件名が指定されているときのみ「件名: (件名)」という表示ができます。</P> <P>引用符に設定した文字列が、>で、 引用の形式が <PRE> @@ -151,15 +149,8 @@ On [日付] <H3><A NAME="font-config"></A> フォント</H3> <P>メッセージを表示するフォントを設定できます。 -横の"..."ボタンを押せばフォント選択ダイアログを呼び出せますが、 -あまりお薦めはしません。</P> -<P>ちなみに、マニュアル作者は -<PRE> --alias-fixed-medium-r-normal--12-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0 -</PRE> - -に設定しています。基本的に、固定幅フォントに設定することをお薦めします。 -メニューなどのフォントを設定する場合についてはFAQを参照してください。</P> +基本的に固定幅フォントに設定することをお薦めします。</P> +<P>メニューなどのフォントを設定する場合についてはFAQを参照してください。</P> <H3>ヘッダの項目を翻訳する</H3> <P>From:を宛先: Subject: を件名:にして表示したりします。</P> @@ -216,9 +207,9 @@ $ man strftime <P>メッセージビューに簡略ヘッダを表示します。 編集ボタンを押せば表示内容をカスタマイズできます。 -"指定されていないヘッダを全て表示"が選択されている場合、 -"表示しないヘッダ"に選択されたもの以外が表示され、 -選択されていない場合、"表示するヘッダ"に指定されているもののみが表示されます。</P> +「指定されていないヘッダを全て表示」が選択されている場合、 +「表示しないヘッダ」に選択されたもの以外が表示され、 +選択されていない場合、「表示するヘッダ」に指定されているもののみが表示されます。</P> <H3>行間を空ける</H3> <P>設定したピクセル分行間を空けて表示することが出来ます。</P> @@ -231,7 +222,7 @@ $ man strftime <H3>スムーズスクロール</H3> <P>スペースキー等でのスクロールをスムーズにします。 -"間隔"で何ドットずつスクロールするかを決めることができます。 +「間隔」で何ドットずつスクロールするかを決めることができます。 間隔を大きくすれば速くなります。</P> <H3>(個人情報)タブ</H3> @@ -251,8 +242,8 @@ $ man strftime <H3>メッセージを移動または削除したら即座に実行する</H3> <P>これがオフである場合、移動または削除のアクションをしても -すぐには実行されずにそれぞれの"マーク"という形で保持され、 -"実行"されたとき実際に実行されます。</P> +すぐには実行されずにそれぞれの「マーク」という形で保持され、 +「実行」されたとき実際に実行されます。</P> <H3>受信ダイアログ</H3> <P>受信ダイアログをどのときに表示するか指定します。</P> @@ -260,9 +251,8 @@ $ man strftime <P>メッセージ作成ウィンドウからアドレス帳を呼び、 アドレスをダブルクリックしたときに、 -このチェックがオンになっていればアドレスを"宛先"エントリーに追加します。</P> -<P>オフになっているときは通常のアドレス帳と同じく -アドレス編集モードに入ります。</P> +このチェックがオンになっていればアドレスを「宛先」エントリーに追加します。</P> +<P>オフになっているときは通常のアドレス帳と同じくアドレス編集モードに入ります。</P> <H3>キーバインドを設定</H3> <P>好みのキーバインドを選んでOKを押してください。 diff --git a/manual/ja/sylpheed-17.html b/manual/ja/sylpheed-17.html index 6310911a..202a3a39 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-17.html +++ b/manual/ja/sylpheed-17.html @@ -2,7 +2,7 @@ <HTML> <HEAD> <META NAME="GENERATOR" CONTENT="LinuxDoc-Tools 0.9.21"> - <TITLE>Sylpheed User's Manual: FAQ</TITLE> + <TITLE>Sylpheed User's Manual: 他メール(メール保存形式)からSylpheed(MHフォルダ形式)への移行</TITLE> <LINK HREF="sylpheed-18.html" REL=next> <LINK HREF="sylpheed-16.html" REL=previous> <LINK HREF="sylpheed.html#toc17" REL=contents> @@ -12,57 +12,38 @@ <A HREF="sylpheed-16.html">前のページ</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17">目次へ</A> <HR> -<H2><A NAME="s17">17.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17">FAQ</A></H2> +<H2><A NAME="s17">17.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17">他メール(メール保存形式)からSylpheed(MHフォルダ形式)への移行</A></H2> - -<H2><A NAME="ss17.1">17.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17.1">ニュースのメッセージ未読情報について</A> -</H2> - -<P>Q. Sylpheedでは同じMessageの未読情報を異なるフォルダ間で管理してくれないのでしょうか?</P> - -<P>A. 現在のSylpheedは未読情報はフォルダ単位で管理しているため、 -ニュースグループごとに未読情報は変わって来てしまいます。</P> -<H2><A NAME="ss17.2">17.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17.2">メニューなどのフォント変更について</A> +<H2><A NAME="mbox-import"></A> <A NAME="ss17.1">17.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17.1">mbox形式のメッセージファイルの取り込み</A> </H2> -<P>Q. メッセージ本文のフォントは -<A HREF="sylpheed-16.html#font-config">全般の設定から変更</A> -できましたが、サマリやメニューなどのフォントは変更できないのでしょうか?</P> - -<P>A. できます。$HOME/.sylpheed/gtkrcファイルを置いてください。 -<PRE> -style "Sylpheed-Widget-font" { - fontset = "-adobe-helvetica-medium-r-normal-*-12-*-*-*-*-*-iso8859-1,\ - -alias-fixed-medium-r-normal--12-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0" -} -class "GtkWidget" style "Sylpheed-Widget-font" -</PRE> - -というようなファイルです。</P> -<H2><A NAME="ss17.3">17.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17.3">ショートカットキーのキーバインドの変更</A> +<P>ファイルメニューからmboxファイルをインポートを選択し、 +インポートファイルにはインポートしたいmbox形式のメールボックスを選択します。</P> +<P>インポート先には選択したメールボックスを展開するフォルダを指定し +OKを押せばインポートされます。 +mbox形式は、「mbox」というファイルの他にもNetscape Messengerの /nsmailの下のファ +イル、KMailの /Mail以下のファイル等にも利用されているので、そのファイルを利用 +することで移行できます。</P> +<P>ただし、KMailは添付ファイルを別ファイルにしてしまう仕様があるらしく、 +添付ファイルがある場合、正しくコンバートすることができません。</P> +<H2><A NAME="ss17.2">17.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17.2">Windowsのメーラ(Becky!やAL-Mail, Outlook Express4等)からの移行</A> </H2> -<P>Q. ショートカットキーのキーバインドの変更は出来ますか?</P> - -<P>A. メニューに設定されている項目に関してはできます。 -メニューで変更したい項目にカーソルを合わせてから、その部分で変更したいキーを押せば、 -割り当てられます。Backspaceキーを押せば、消すことができます。 -変更は保存されます。</P> -<H2><A NAME="ss17.4">17.4</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17.4">返信マークについて</A> -</H2> +<P>Windows用フリーソフトウェアである +<A HREF="http://www.digico-m.com/shin1/">MailExp</A> +(注: 現在配布停止しています)を利用して「標準UNIX From形式のメールボックス」 +にエクスポートします。 +その後そのファイルを移動しそのファイルを +<A HREF="#mbox-import">mbox形式としてインポート</A>します。 +MailExpはとても多くのメーラからのインポートが可能です。</P> -<P>Q. 返信をやめたのに返信マークが残ってしまいます。消えないのでしょうか。</P> -<P>A. 現在の仕様では消えません。一度メッセージを未読にしてから読んだことにすることで消すことはできます。</P> -<H2><A NAME="ss17.5">17.5</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17.5">サマリビューの下に表示される画像について</A> +<H2><A NAME="ss17.3">17.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc17.3">Outlook Express 5のdbx形式からの移行</A> </H2> -<P>Q. ヘッダが表示されている部分に小さな画像が表示されていますが、これは何でしょうか。 -また、どのようにしたら挿入できるのでしょうか。</P> -<P>A. これは、X-Faceといいます。 -<A HREF="sylpheed-8.html#Account-Config">アカウントの設定</A>のユーザ定義ヘッダで、 -X-Faceヘッダフィールドに登録すれば相手側に環境があれば表示されることが可能です。</P> -<P> -<A HREF="http://www.dairiki.org/xface/">http://www.dairiki.org/xface/</A>のサイトで既存の画像ファイルをX-Faceフォーマットに変換することができます。</P> +<P>Outlook Express 5の形式はMailExpではサポートしていないので +<A HREF="http://www02.so-net.ne.jp/~home/oe5conv/">OE5Conv</A>を利用して +mbox形式へエクスポートした後、そのファイルを +<A HREF="#mbox-import">mbox形式としてインポート</A>します。</P> <HR> <A HREF="sylpheed-18.html">次のページ</A> <A HREF="sylpheed-16.html">前のページ</A> diff --git a/manual/ja/sylpheed-18.html b/manual/ja/sylpheed-18.html index 45b22c0d..0117d396 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-18.html +++ b/manual/ja/sylpheed-18.html @@ -2,7 +2,7 @@ <HTML> <HEAD> <META NAME="GENERATOR" CONTENT="LinuxDoc-Tools 0.9.21"> - <TITLE>Sylpheed User's Manual: 情報</TITLE> + <TITLE>Sylpheed User's Manual: FAQ</TITLE> <LINK HREF="sylpheed-19.html" REL=next> <LINK HREF="sylpheed-17.html" REL=previous> <LINK HREF="sylpheed.html#toc18" REL=contents> @@ -12,151 +12,52 @@ <A HREF="sylpheed-17.html">前のページ</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18">目次へ</A> <HR> -<H2><A NAME="s18">18.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18">情報</A></H2> +<H2><A NAME="s18">18.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18">FAQ</A></H2> -<H2><A NAME="ss18.1">18.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18.1">Sylpheed 関連サイト</A> +<H2><A NAME="ss18.1">18.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18.1">ニュースのメッセージ未読情報について</A> </H2> +<P>Q. Sylpheedでは同じMessageの未読情報を異なるフォルダ間で管理してくれないのでしょうか?</P> -<H3>Sylpheed オフィシャルWebサイト</H3> - -<P>Sylpheed オフィシャルWebサイトの場所は、 -<A HREF="http://sylpheed.good-day.net/">http://sylpheed.good-day.net/</A> -です。</P> -<H3>Sylpheed 最新版入手先</H3> - -<P> -<A HREF="http://sylpheed.good-day.net/sylpheed/">http://sylpheed.good-day.net/sylpheed/</A>から入手できます。</P> - -<H3>rpmの入手先</H3> - -<P> -<A HREF="http://y-imai.good-day.net/sylpheed/">http://y-imai.good-day.net/sylpheed/</A></P> -<P>でほとんどのRedHat Package Manager(rpm)を利用したLinux Distributionに対応できると思われる -rpmがあります。 -それぞれのDistribution用のものが用意されている場合でこれを利用してもほとんど問題ないでしょう。 -多分最新です。</P> - -<H3>nightly build rpm</H3> - -<P> -<A HREF="http://sylpheed.good-day.net/sylpheed/">http://sylpheed.good-day.net/sylpheed/</A>より -cvs repositryから毎日0:00に取り出したものを上記rpmと同条件で -自動的にビルドしたものを入手できます。 -ただし、cvs repositryから取り出したもので、 -確認もしてないのでちゃんと動作するとは限りません。</P> - -<H3>Debian Packageの入手先</H3> - -<P>woody以降にはnon-USセクションに入っています。</P> -<H3>FreeBSD portsの入手先</H3> - -<H2><A NAME="Sylpheed-ML"></A> <A NAME="ss18.2">18.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18.2">メーリングリスト</A> +<P>A. 現在のSylpheedは未読情報はフォルダ単位で管理しているため、 +ニュースグループごとに未読情報は変わって来てしまいます。</P> +<H2><A NAME="ss18.2">18.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18.2">メニューなどのフォント変更について</A> </H2> -<P>Sylpheed メーリングリストは good-day.net で運用されることになりました。</P> -<P>Sylpheed に関する全般的な話題を扱うメーリングリストです。日本語 -( -<A HREF="sylpheed-jp@good-day.net">sylpheed-jp@good-day.net</A>) と -英語 ( -<A HREF="sylpheed@good-day.net">sylpheed@good-day.net</A>) の2種類があります。</P> -<P>以下は -<A HREF="sylpheed-jp@good-day.net">sylpheed-jp@good-day.net</A> を例に説明しますが、 -<A HREF="sylpheed@good-day.net">sylpheed@good-day.net</A> の場合は適宜読み替えてください -(sylpheed-jp → sylpheed, sylpheed-jp-ctl → sylpheed-ctl)。</P> - -<H3>参加方法</H3> - - -<P> -<PRE> -subscribe あなたの氏名 -</PRE> - -と本文に書いたメールを -<A HREF="sylpheed-jp-ctl@good-day.net">sylpheed-jp-ctl@good-day.net</A> 宛に送信してください。 -名前は半角英数字(ローマ字)が期待されています。 -また全角スペースなどのコードがあるとエラーになります。</P> -<P>その一度めの登録リクエストに対し次のようなフレーズ(この数字はあくまでも例です) -<PRE> -confirm 84682771 Anne Shirley -</PRE> - -を含む『このメーリングリストに登録をしてもよいか?』という確認を求めるメールを一 -度返します。 -これは「勝手にメーリングリストへ登録されてしまう」等のいたずらへの予防策です。</P> -<P>あなたがこのメーリングリストへの参加確認のメールを受けとったなら、 -<PRE> -confirm パスワード(数字) あなたの名前 -</PRE> - -このフレーズを含むメールをもう一度登録用のアドレス -<A HREF="sylpheed-jp-ctl@good-day.net">sylpheed-jp-ctl@good-day.net</A> -へ送信して下さい。そうするとあなたの確認が得られたとみなし、サーバはあなたを登 -録します。</P> -<P>投稿先は -<A HREF="sylpheed-jp@good-day.net">sylpheed-jp@good-day.net</A> です。</P> -<P>注意: もし、 -<PRE> -confirm パスワード(数字) あなたの名前 -</PRE> - -のメールをなくしてしまったとか、分からなくなってきたので最初からやりなおしたい -という場合は、「最初から」、つまり -<PRE> -subscribe Anne Shirley -</PRE> - -を送ることからやり直して下さい。</P> - -<H3>退会方法</H3> - -<P> -<PRE> -unsubscribe -</PRE> - -と本文に書いたメールを -<A HREF="sylpheed-jp-ctl@good-day.net">sylpheed-jp-ctl@good-day.net</A> 宛に送信してください。</P> -<P>過去ログは -<A HREF="http://www.tmtm.org/sylpheed/ml/">http://www.tmtm.org/sylpheed/ml/</A>から入手できます。</P> -<H2><A NAME="ss18.3">18.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18.3">Anonymous CVS</A> -</H2> +<P>Q. メッセージ本文のフォントは +<A HREF="sylpheed-16.html#font-config">全般の設定から変更</A> +できましたが、サマリやメニューなどのフォントは変更できないのでしょうか?</P> -<P>Sylpheedの開発にはCVSが利用されています。 -CVSの説明に関しては、 -<A HREF="http://kahori.com/j-cvsbook/">http://kahori.com/j-cvsbook/</A>などのサイトや書籍を参考にしてください。</P> -<P>CVSから最新のSylpheedを入手するには, -環境変数CVSROOTに:pserver:anonymous@sylpheed.good-day.net:/cvsroot/sylpheedをセットします。 -(cvsの-dオプションで直接指定する場合は必要ありません) +<P>A. 可能です。$HOME/.sylpheed-2.0/gtkrcファイルを作成し、内容を以下のように記述してください。 <PRE> -csh系: - setenv CVSROOT :pserver:anonymous@sylpheed.good-day.net:/cvsroot/sylpheed -sh系(bashなど): - export CVSROOT=':pserver:anonymous@sylpheed.good-day.net:/cvsroot/sylpheed' +gtk-font-name = "Kochi Gothic 12" </PRE> </P> -<P>その後、 -<PRE> -$ cvs login -CVS password: [enter] -</PRE> +<H2><A NAME="ss18.3">18.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18.3">ショートカットキーのキーバインドの変更</A> +</H2> -でログインします。passwordは無しです。</P> -<P>適当なディレクトリに移動し、 -<PRE> -$ cvs -z3 checkout sylpheed -</PRE> +<P>Q. ショートカットキーのキーバインドの変更は出来ますか?</P> -でカレントディレクトリ以下にsylpheedというソースツリーが作成されます。</P> -<P>最新のソースツリーにアップデートするには、 -<PRE> -$ cvs -z3 update -</PRE> +<P>A. メニューに設定されている項目に関しては可能です。 +メニューで変更したい項目にカーソルを合わせてから、その部分で変更したいキーを押せば、 +割り当てられます。Backspaceキーを押せば、消すことができます。 +変更は保存されます。</P> +<H2><A NAME="ss18.4">18.4</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18.4">返信マークについて</A> +</H2> -を実行してください。</P> +<P>Q. 返信をやめたのに返信マークが残ってしまいます。消えないのでしょうか。</P> +<P>A. 現在の仕様では消えません。一度メッセージを未読にしてから読んだことにすることで消すことはできます。</P> +<H2><A NAME="ss18.5">18.5</A> <A HREF="sylpheed.html#toc18.5">サマリビューの下に表示される画像について</A> +</H2> +<P>Q. ヘッダが表示されている部分に小さな画像が表示されていますが、これは何でしょうか。 +また、どのようにしたら挿入できるのでしょうか。</P> +<P>A. これは、X-Faceといいます。 +<A HREF="sylpheed-8.html#Account-Config">アカウントの設定</A>のユーザ定義ヘッダで、 +X-Faceヘッダフィールドに登録すれば相手側に環境があれば表示されることが可能です。</P> +<P> +<A HREF="http://www.dairiki.org/xface/">http://www.dairiki.org/xface/</A>のサイトで既存の画像ファイルをX-Faceフォーマットに変換することができます。</P> <HR> <A HREF="sylpheed-19.html">次のページ</A> <A HREF="sylpheed-17.html">前のページ</A> diff --git a/manual/ja/sylpheed-19.html b/manual/ja/sylpheed-19.html index 74025725..98507403 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-19.html +++ b/manual/ja/sylpheed-19.html @@ -2,7 +2,7 @@ <HTML> <HEAD> <META NAME="GENERATOR" CONTENT="LinuxDoc-Tools 0.9.21"> - <TITLE>Sylpheed User's Manual: GNU Free Documentation License</TITLE> + <TITLE>Sylpheed User's Manual: 情報</TITLE> <LINK HREF="sylpheed-20.html" REL=next> <LINK HREF="sylpheed-18.html" REL=previous> <LINK HREF="sylpheed.html#toc19" REL=contents> @@ -12,338 +12,150 @@ <A HREF="sylpheed-18.html">前のページ</A> <A HREF="sylpheed.html#toc19">目次へ</A> <HR> -<H2><A NAME="s19">19.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc19">GNU Free Documentation License</A></H2> +<H2><A NAME="s19">19.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc19">情報</A></H2> -<H2><A NAME="gfdl"></A> <A NAME="ss19.1">19.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc19.1">GNU Free Documentation License</A> + +<H2><A NAME="ss19.1">19.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc19.1">Sylpheed 関連サイト</A> </H2> -<P>Version 1.1, March 2000</P> -<P> -<PRE> -Copyright (C) 2000 Free Software Foundation, Inc. -59 Temple Place, Suite 330, Boston, MA 02111-1307 USA -Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies -of this license document, but changing it is not allowed. -</PRE> -</P> -<P><B>0. PREAMBLE</B></P> -<P>The purpose of this License is to make a manual, textbook, or other -written document "free" in the sense of freedom: to assure everyone -the effective freedom to copy and redistribute it, with or without -modifying it, either commercially or noncommercially. Secondarily, -this License preserves for the author and publisher a way to get -credit for their work, while not being considered responsible for -modifications made by others.</P> -<P>This License is a kind of "copyleft", which means that derivative -works of the document must themselves be free in the same sense. It -complements the GNU General Public License, which is a copyleft -license designed for free software.</P> -<P>We have designed this License in order to use it for manuals for free -software, because free software needs free documentation: a free -program should come with manuals providing the same freedoms that the -software does. But this License is not limited to software manuals; -it can be used for any textual work, regardless of subject matter or -whether it is published as a printed book. We recommend this License -principally for works whose purpose is instruction or reference.</P> +<H3>Sylpheed オフィシャルWebサイト</H3> -<P><B>1. APPLICABILITY AND DEFINITIONS</B></P> +<P>Sylpheed オフィシャルWebサイトの場所は、 +<A HREF="http://sylpheed.good-day.net/">http://sylpheed.good-day.net/</A> +です。</P> +<H3>Sylpheed 最新版入手先</H3> -<P>This License applies to any manual or other work that contains a -notice placed by the copyright holder saying it can be distributed -under the terms of this License. The "Document", below, refers to any -such manual or work. Any member of the public is a licensee, and is -addressed as "you".</P> -<P>A "Modified Version" of the Document means any work containing the -Document or a portion of it, either copied verbatim, or with -modifications and/or translated into another language.</P> -<P>A "Secondary Section" is a named appendix or a front-matter section of -the Document that deals exclusively with the relationship of the -publishers or authors of the Document to the Document's overall subject -(or to related matters) and contains nothing that could fall directly -within that overall subject. (For example, if the Document is in part a -textbook of mathematics, a Secondary Section may not explain any -mathematics.) The relationship could be a matter of historical -connection with the subject or with related matters, or of legal, -commercial, philosophical, ethical or political position regarding -them.</P> -<P>The "Invariant Sections" are certain Secondary Sections whose titles -are designated, as being those of Invariant Sections, in the notice -that says that the Document is released under this License.</P> -<P>The "Cover Texts" are certain short passages of text that are listed, -as Front-Cover Texts or Back-Cover Texts, in the notice that says that -the Document is released under this License.</P> -<P>A "Transparent" copy of the Document means a machine-readable copy, -represented in a format whose specification is available to the -general public, whose contents can be viewed and edited directly and -straightforwardly with generic text editors or (for images composed of -pixels) generic paint programs or (for drawings) some widely available -drawing editor, and that is suitable for input to text formatters or -for automatic translation to a variety of formats suitable for input -to text formatters. A copy made in an otherwise Transparent file -format whose markup has been designed to thwart or discourage -subsequent modification by readers is not Transparent. A copy that is -not "Transparent" is called "Opaque".</P> -<P>Examples of suitable formats for Transparent copies include plain -ASCII without markup, Texinfo input format, LaTeX input format, SGML -or XML using a publicly available DTD, and standard-conforming simple -HTML designed for human modification. Opaque formats include -PostScript, PDF, proprietary formats that can be read and edited only -by proprietary word processors, SGML or XML for which the DTD and/or -processing tools are not generally available, and the -machine-generated HTML produced by some word processors for output -purposes only.</P> -<P>The "Title Page" means, for a printed book, the title page itself, -plus such following pages as are needed to hold, legibly, the material -this License requires to appear in the title page. For works in -formats which do not have any title page as such, "Title Page" means -the text near the most prominent appearance of the work's title, -preceding the beginning of the body of the text.</P> +<P> +<A HREF="http://sylpheed.good-day.net/sylpheed/">http://sylpheed.good-day.net/sylpheed/</A>から入手できます。</P> -<P><B>2. VERBATIM COPYING</B></P> -<P>You may copy and distribute the Document in any medium, either -commercially or noncommercially, provided that this License, the -copyright notices, and the license notice saying this License applies -to the Document are reproduced in all copies, and that you add no other -conditions whatsoever to those of this License. You may not use -technical measures to obstruct or control the reading or further -copying of the copies you make or distribute. However, you may accept -compensation in exchange for copies. If you distribute a large enough -number of copies you must also follow the conditions in section 3.</P> -<P>You may also lend copies, under the same conditions stated above, and -you may publicly display copies.</P> +<H3>rpmの入手先</H3> -<P><B>3. COPYING IN QUANTITY</B></P> -<P>If you publish printed copies of the Document numbering more than 100, -and the Document's license notice requires Cover Texts, you must enclose -the copies in covers that carry, clearly and legibly, all these Cover -Texts: Front-Cover Texts on the front cover, and Back-Cover Texts on -the back cover. Both covers must also clearly and legibly identify -you as the publisher of these copies. The front cover must present -the full title with all words of the title equally prominent and -visible. You may add other material on the covers in addition. -Copying with changes limited to the covers, as long as they preserve -the title of the Document and satisfy these conditions, can be treated -as verbatim copying in other respects.</P> -<P>If the required texts for either cover are too voluminous to fit -legibly, you should put the first ones listed (as many as fit -reasonably) on the actual cover, and continue the rest onto adjacent -pages.</P> -<P>If you publish or distribute Opaque copies of the Document numbering -more than 100, you must either include a machine-readable Transparent -copy along with each Opaque copy, or state in or with each Opaque copy -a publicly-accessible computer-network location containing a complete -Transparent copy of the Document, free of added material, which the -general network-using public has access to download anonymously at no -charge using public-standard network protocols. If you use the latter -option, you must take reasonably prudent steps, when you begin -distribution of Opaque copies in quantity, to ensure that this -Transparent copy will remain thus accessible at the stated location -until at least one year after the last time you distribute an Opaque -copy (directly or through your agents or retailers) of that edition to -the public.</P> +<P> +<A HREF="http://y-imai.good-day.net/sylpheed/">http://y-imai.good-day.net/sylpheed/</A></P> +<P>でほとんどのRedHat Package Manager(rpm)を利用したLinux Distributionに対応できると思われる +rpmがあります。 +それぞれのDistribution用のものが用意されている場合でこれを利用してもほとんど問題ないでしょう。 +多分最新です。</P> -<P>It is requested, but not required, that you contact the authors of the -Document well before redistributing any large number of copies, to give -them a chance to provide you with an updated version of the Document.</P> +<H3>nightly build rpm</H3> -<P><B>4. MODIFICATIONS</B></P> -<P>You may copy and distribute a Modified Version of the Document under -the conditions of sections 2 and 3 above, provided that you release -the Modified Version under precisely this License, with the Modified -Version filling the role of the Document, thus licensing distribution -and modification of the Modified Version to whoever possesses a copy -of it. In addition, you must do these things in the Modified Version:</P> <P> -<UL> -<LI><B>A.</B> Use in the Title Page (and on the covers, if any) a title distinct -from that of the Document, and from those of previous versions -(which should, if there were any, be listed in the History section -of the Document). You may use the same title as a previous version -if the original publisher of that version gives permission.</LI> -<LI><B>B.</B> List on the Title Page, as authors, one or more persons or entities -responsible for authorship of the modifications in the Modified -Version, together with at least five of the principal authors of the -Document (all of its principal authors, if it has less than five).</LI> -<LI><B>C.</B> State on the Title page the name of the publisher of the -Modified Version, as the publisher. -</LI> -<LI><B>D.</B> Preserve all the copyright notices of the Document.</LI> -<LI><B>E.</B> Add an appropriate copyright notice for your modifications -adjacent to the other copyright notices.</LI> -<LI><B>F.</B> Include, immediately after the copyright notices, a license notice -giving the public permission to use the Modified Version under the -terms of this License, in the form shown in the Addendum below.</LI> -<LI><B>G.</B> Preserve in that license notice the full lists of Invariant Sections -and required Cover Texts given in the Document's license notice.</LI> -<LI><B>H.</B> Include an unaltered copy of this License.</LI> -<LI><B>I.</B> Preserve the section entitled "History", and its title, and add to -it an item stating at least the title, year, new authors, and -publisher of the Modified Version as given on the Title Page. If -there is no section entitled "History" in the Document, create one -stating the title, year, authors, and publisher of the Document as -given on its Title Page, then add an item describing the Modified -Version as stated in the previous sentence. -</LI> -<LI><B>J.</B> Preserve the network location, if any, given in the Document for -public access to a Transparent copy of the Document, and likewise -the network locations given in the Document for previous versions -it was based on. These may be placed in the "History" section. -You may omit a network location for a work that was published at -least four years before the Document itself, or if the original -publisher of the version it refers to gives permission.</LI> -<LI><B>K.</B> In any section entitled "Acknowledgements" or "Dedications", -preserve the section's title, and preserve in the section all the -substance and tone of each of the contributor acknowledgements -and/or dedications given therein.</LI> -<LI><B>L.</B> Preserve all the Invariant Sections of the Document, -unaltered in their text and in their titles. Section numbers -or the equivalent are not considered part of the section titles.</LI> -<LI><B>M.</B> Delete any section entitled "Endorsements". Such a section -may not be included in the Modified Version.</LI> -<LI><B>N.</B> Do not retitle any existing section as "Endorsements" -or to conflict in title with any Invariant Section.</LI> -</UL> -</P> +<A HREF="http://sylpheed.good-day.net/sylpheed/">http://sylpheed.good-day.net/sylpheed/</A>より +cvs repositryから毎日0:00に取り出したものを上記rpmと同条件で +自動的にビルドしたものを入手できます。 +ただし、cvs repositryから取り出したもので、 +確認もしてないのでちゃんと動作するとは限りません。</P> -<P>If the Modified Version includes new front-matter sections or -appendices that qualify as Secondary Sections and contain no material -copied from the Document, you may at your option designate some or all -of these sections as invariant. To do this, add their titles to the -list of Invariant Sections in the Modified Version's license notice. -These titles must be distinct from any other section titles.</P> -<P>You may add a section entitled "Endorsements", provided it contains -nothing but endorsements of your Modified Version by various -parties--for example, statements of peer review or that the text has -been approved by an organization as the authoritative definition of a -standard.</P> -<P>You may add a passage of up to five words as a Front-Cover Text, and a -passage of up to 25 words as a Back-Cover Text, to the end of the list -of Cover Texts in the Modified Version. Only one passage of -Front-Cover Text and one of Back-Cover Text may be added by (or -through arrangements made by) any one entity. If the Document already -includes a cover text for the same cover, previously added by you or -by arrangement made by the same entity you are acting on behalf of, -you may not add another; but you may replace the old one, on explicit -permission from the previous publisher that added the old one.</P> -<P>The author(s) and publisher(s) of the Document do not by this License -give permission to use their names for publicity for or to assert or -imply endorsement of any Modified Version.</P> +<H3>Debian Packageの入手先</H3> -<P><B>5. COMBINING DOCUMENTS</B></P> -<P>You may combine the Document with other documents released under this -License, under the terms defined in section 4 above for modified -versions, provided that you include in the combination all of the -Invariant Sections of all of the original documents, unmodified, and -list them all as Invariant Sections of your combined work in its -license notice.</P> -<P>The combined work need only contain one copy of this License, and -multiple identical Invariant Sections may be replaced with a single -copy. If there are multiple Invariant Sections with the same name but -different contents, make the title of each such section unique by -adding at the end of it, in parentheses, the name of the original -author or publisher of that section if known, or else a unique number. -Make the same adjustment to the section titles in the list of -Invariant Sections in the license notice of the combined work.</P> +<P>woody以降にはnon-USセクションに入っています。</P> +<H3>FreeBSD portsの入手先</H3> -<P>In the combination, you must combine any sections entitled "History" -in the various original documents, forming one section entitled -"History"; likewise combine any sections entitled "Acknowledgements", -and any sections entitled "Dedications". You must delete all sections -entitled "Endorsements."</P> +<H2><A NAME="Sylpheed-ML"></A> <A NAME="ss19.2">19.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc19.2">メーリングリスト</A> +</H2> -<P><B>6. COLLECTIONS OF DOCUMENTS</B></P> -<P>You may make a collection consisting of the Document and other documents -released under this License, and replace the individual copies of this -License in the various documents with a single copy that is included in -the collection, provided that you follow the rules of this License for -verbatim copying of each of the documents in all other respects.</P> -<P>You may extract a single document from such a collection, and distribute -it individually under this License, provided you insert a copy of this -License into the extracted document, and follow this License in all -other respects regarding verbatim copying of that document.</P> +<P>Sylpheed メーリングリストは good-day.net で運用されることになりました。</P> +<P>Sylpheed に関する全般的な話題を扱うメーリングリストです。日本語 +( +<A HREF="sylpheed-jp@good-day.net">sylpheed-jp@good-day.net</A>) と +英語 ( +<A HREF="sylpheed@good-day.net">sylpheed@good-day.net</A>) の2種類があります。</P> +<P>以下は +<A HREF="sylpheed-jp@good-day.net">sylpheed-jp@good-day.net</A> を例に説明しますが、 +<A HREF="sylpheed@good-day.net">sylpheed@good-day.net</A> の場合は適宜読み替えてください +(sylpheed-jp → sylpheed, sylpheed-jp-ctl → sylpheed-ctl)。</P> +<H3>参加方法</H3> -<P><B>7. AGGREGATION WITH INDEPENDENT WORKS</B></P> -<P>A compilation of the Document or its derivatives with other separate -and independent documents or works, in or on a volume of a storage or -distribution medium, does not as a whole count as a Modified Version -of the Document, provided no compilation copyright is claimed for the -compilation. Such a compilation is called an "aggregate", and this -License does not apply to the other self-contained works thus compiled -with the Document, on account of their being thus compiled, if they -are not themselves derivative works of the Document.</P> -<P>If the Cover Text requirement of section 3 is applicable to these -copies of the Document, then if the Document is less than one quarter -of the entire aggregate, the Document's Cover Texts may be placed on -covers that surround only the Document within the aggregate. -Otherwise they must appear on covers around the whole aggregate.</P> +<P> +<PRE> +subscribe あなたの氏名 +</PRE> -<P><B>8. TRANSLATION</B></P> -<P>Translation is considered a kind of modification, so you may -distribute translations of the Document under the terms of section 4. -Replacing Invariant Sections with translations requires special -permission from their copyright holders, but you may include -translations of some or all Invariant Sections in addition to the -original versions of these Invariant Sections. You may include a -translation of this License provided that you also include the -original English version of this License. In case of a disagreement -between the translation and the original English version of this -License, the original English version will prevail.</P> +と本文に書いたメールを +<A HREF="sylpheed-jp-ctl@good-day.net">sylpheed-jp-ctl@good-day.net</A> 宛に送信してください。 +名前は半角英数字(ローマ字)が期待されています。 +また全角スペースなどのコードがあるとエラーになります。</P> +<P>その一度めの登録リクエストに対し次のようなフレーズ(この数字はあくまでも例です) +<PRE> +confirm 84682771 Anne Shirley +</PRE> -<P><B>9. TERMINATION</B></P> -<P>You may not copy, modify, sublicense, or distribute the Document except -as expressly provided for under this License. Any other attempt to -copy, modify, sublicense or distribute the Document is void, and will -automatically terminate your rights under this License. However, -parties who have received copies, or rights, from you under this -License will not have their licenses terminated so long as such -parties remain in full compliance.</P> +を含む『このメーリングリストに登録をしてもよいか?』という確認を求めるメールを一 +度返します。 +これは「勝手にメーリングリストへ登録されてしまう」等のいたずらへの予防策です。</P> +<P>あなたがこのメーリングリストへの参加確認のメールを受けとったなら、 +<PRE> +confirm パスワード(数字) あなたの名前 +</PRE> -<P><B>10. FUTURE REVISIONS OF THIS LICENSE</B></P> +このフレーズを含むメールをもう一度登録用のアドレス +<A HREF="sylpheed-jp-ctl@good-day.net">sylpheed-jp-ctl@good-day.net</A> +へ送信して下さい。そうするとあなたの確認が得られたとみなし、サーバはあなたを登 +録します。</P> +<P>投稿先は +<A HREF="sylpheed-jp@good-day.net">sylpheed-jp@good-day.net</A> です。</P> +<P>注意: もし、 +<PRE> +confirm パスワード(数字) あなたの名前 +</PRE> -<P>The Free Software Foundation may publish new, revised versions -of the GNU Free Documentation License from time to time. Such new -versions will be similar in spirit to the present version, but may -differ in detail to address new problems or concerns. See -http://www.gnu.org/copyleft/.</P> -<P>Each version of the License is given a distinguishing version number. -If the Document specifies that a particular numbered version of this -License "or any later version" applies to it, you have the option of -following the terms and conditions either of that specified version or -of any later version that has been published (not as a draft) by the -Free Software Foundation. If the Document does not specify a version -number of this License, you may choose any version ever published (not -as a draft) by the Free Software Foundation.</P> +のメールをなくしてしまったとか、分からなくなってきたので最初からやりなおしたい +という場合は、「最初から」、つまり +<PRE> +subscribe Anne Shirley +</PRE> -<H2><A NAME="ss19.2">19.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc19.2">How to use this License for your documents</A> -</H2> +を送ることからやり直して下さい。</P> + +<H3>退会方法</H3> -<P>To use this License in a document you have written, include a copy of -the License in the document and put the following copyright and -license notices just after the title page:</P> <P> <PRE> -Copyright (c) YEAR YOUR NAME. - Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document - under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.1 - or any later version published by the Free Software Foundation; - with the Invariant Sections being LIST THEIR TITLES, with the - Front-Cover Texts being LIST, and with the Back-Cover Texts being LIST. - A copy of the license is included in the section entitled "GNU - Free Documentation License". +unsubscribe +</PRE> + +と本文に書いたメールを +<A HREF="sylpheed-jp-ctl@good-day.net">sylpheed-jp-ctl@good-day.net</A> 宛に送信してください。</P> +<P>過去ログは +<A HREF="http://www.tmtm.org/sylpheed/ml/">http://www.tmtm.org/sylpheed/ml/</A>から入手できます。</P> +<H2><A NAME="ss19.3">19.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc19.3">Anonymous CVS</A> +</H2> + +<P>Sylpheedの開発にはCVSが利用されています。 +CVSの説明に関しては、 +<A HREF="http://kahori.com/j-cvsbook/">http://kahori.com/j-cvsbook/</A>などのサイトや書籍を参考にしてください。</P> +<P>CVSから最新のSylpheedを入手するには, +環境変数CVSROOTに:pserver:anonymous@sylpheed.good-day.net:/cvsroot/sylpheedをセットします。 +(cvsの-dオプションで直接指定する場合は必要ありません) +<PRE> +csh系: + setenv CVSROOT :pserver:anonymous@sylpheed.good-day.net:/cvsroot/sylpheed +sh系(bashなど): + export CVSROOT=':pserver:anonymous@sylpheed.good-day.net:/cvsroot/sylpheed' </PRE> </P> -<P>If you have no Invariant Sections, write "with no Invariant Sections" -instead of saying which ones are invariant. If you have no -Front-Cover Texts, write "no Front-Cover Texts" instead of -"Front-Cover Texts being LIST"; likewise for Back-Cover Texts.</P> +<P>その後、 +<PRE> +$ cvs login +CVS password: [enter] +</PRE> + +でログインします。passwordは無しです。</P> +<P>適当なディレクトリに移動し、 +<PRE> +$ cvs -z3 checkout sylpheed +</PRE> + +でカレントディレクトリ以下にsylpheedというソースツリーが作成されます。</P> +<P>最新のソースツリーにアップデートするには、 +<PRE> +$ cvs -z3 update +</PRE> -<P>If your document contains nontrivial examples of program code, we -recommend releasing these examples in parallel under your choice of -free software license, such as the GNU General Public License, -to permit their use in free software.</P> +を実行してください。</P> <HR> <A HREF="sylpheed-20.html">次のページ</A> diff --git a/manual/ja/sylpheed-20.html b/manual/ja/sylpheed-20.html index 192141ba..31b7712c 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-20.html +++ b/manual/ja/sylpheed-20.html @@ -2,7 +2,7 @@ <HTML> <HEAD> <META NAME="GENERATOR" CONTENT="LinuxDoc-Tools 0.9.21"> - <TITLE>Sylpheed User's Manual: おわりに</TITLE> + <TITLE>Sylpheed User's Manual: GNU Free Documentation License</TITLE> <LINK HREF="sylpheed-21.html" REL=next> <LINK HREF="sylpheed-19.html" REL=previous> <LINK HREF="sylpheed.html#toc20" REL=contents> @@ -12,15 +12,338 @@ <A HREF="sylpheed-19.html">前のページ</A> <A HREF="sylpheed.html#toc20">目次へ</A> <HR> -<H2><A NAME="s20">20.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc20">おわりに</A></H2> +<H2><A NAME="s20">20.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc20">GNU Free Documentation License</A></H2> -<H2><A NAME="ss20.1">20.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc20.1">おわりに</A> +<H2><A NAME="gfdl"></A> <A NAME="ss20.1">20.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc20.1">GNU Free Documentation License</A> </H2> -<P>このドキュメントを読んで, -ここはこうしたほうがいいんじゃないか, と言ったような意見がありましたら, -<A HREF="mailto:yoichi@silver-forest.com">yoichi@silver-forest.com</A> -へお送りいただければ幸いです。</P> +<P>Version 1.1, March 2000</P> + +<P> +<PRE> +Copyright (C) 2000 Free Software Foundation, Inc. +59 Temple Place, Suite 330, Boston, MA 02111-1307 USA +Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies +of this license document, but changing it is not allowed. +</PRE> +</P> +<P><B>0. PREAMBLE</B></P> +<P>The purpose of this License is to make a manual, textbook, or other +written document "free" in the sense of freedom: to assure everyone +the effective freedom to copy and redistribute it, with or without +modifying it, either commercially or noncommercially. Secondarily, +this License preserves for the author and publisher a way to get +credit for their work, while not being considered responsible for +modifications made by others.</P> +<P>This License is a kind of "copyleft", which means that derivative +works of the document must themselves be free in the same sense. It +complements the GNU General Public License, which is a copyleft +license designed for free software.</P> +<P>We have designed this License in order to use it for manuals for free +software, because free software needs free documentation: a free +program should come with manuals providing the same freedoms that the +software does. But this License is not limited to software manuals; +it can be used for any textual work, regardless of subject matter or +whether it is published as a printed book. We recommend this License +principally for works whose purpose is instruction or reference.</P> + +<P><B>1. APPLICABILITY AND DEFINITIONS</B></P> + +<P>This License applies to any manual or other work that contains a +notice placed by the copyright holder saying it can be distributed +under the terms of this License. The "Document", below, refers to any +such manual or work. Any member of the public is a licensee, and is +addressed as "you".</P> +<P>A "Modified Version" of the Document means any work containing the +Document or a portion of it, either copied verbatim, or with +modifications and/or translated into another language.</P> +<P>A "Secondary Section" is a named appendix or a front-matter section of +the Document that deals exclusively with the relationship of the +publishers or authors of the Document to the Document's overall subject +(or to related matters) and contains nothing that could fall directly +within that overall subject. (For example, if the Document is in part a +textbook of mathematics, a Secondary Section may not explain any +mathematics.) The relationship could be a matter of historical +connection with the subject or with related matters, or of legal, +commercial, philosophical, ethical or political position regarding +them.</P> +<P>The "Invariant Sections" are certain Secondary Sections whose titles +are designated, as being those of Invariant Sections, in the notice +that says that the Document is released under this License.</P> +<P>The "Cover Texts" are certain short passages of text that are listed, +as Front-Cover Texts or Back-Cover Texts, in the notice that says that +the Document is released under this License.</P> +<P>A "Transparent" copy of the Document means a machine-readable copy, +represented in a format whose specification is available to the +general public, whose contents can be viewed and edited directly and +straightforwardly with generic text editors or (for images composed of +pixels) generic paint programs or (for drawings) some widely available +drawing editor, and that is suitable for input to text formatters or +for automatic translation to a variety of formats suitable for input +to text formatters. A copy made in an otherwise Transparent file +format whose markup has been designed to thwart or discourage +subsequent modification by readers is not Transparent. A copy that is +not "Transparent" is called "Opaque".</P> +<P>Examples of suitable formats for Transparent copies include plain +ASCII without markup, Texinfo input format, LaTeX input format, SGML +or XML using a publicly available DTD, and standard-conforming simple +HTML designed for human modification. Opaque formats include +PostScript, PDF, proprietary formats that can be read and edited only +by proprietary word processors, SGML or XML for which the DTD and/or +processing tools are not generally available, and the +machine-generated HTML produced by some word processors for output +purposes only.</P> +<P>The "Title Page" means, for a printed book, the title page itself, +plus such following pages as are needed to hold, legibly, the material +this License requires to appear in the title page. For works in +formats which do not have any title page as such, "Title Page" means +the text near the most prominent appearance of the work's title, +preceding the beginning of the body of the text.</P> + +<P><B>2. VERBATIM COPYING</B></P> +<P>You may copy and distribute the Document in any medium, either +commercially or noncommercially, provided that this License, the +copyright notices, and the license notice saying this License applies +to the Document are reproduced in all copies, and that you add no other +conditions whatsoever to those of this License. You may not use +technical measures to obstruct or control the reading or further +copying of the copies you make or distribute. However, you may accept +compensation in exchange for copies. If you distribute a large enough +number of copies you must also follow the conditions in section 3.</P> +<P>You may also lend copies, under the same conditions stated above, and +you may publicly display copies.</P> + +<P><B>3. COPYING IN QUANTITY</B></P> +<P>If you publish printed copies of the Document numbering more than 100, +and the Document's license notice requires Cover Texts, you must enclose +the copies in covers that carry, clearly and legibly, all these Cover +Texts: Front-Cover Texts on the front cover, and Back-Cover Texts on +the back cover. Both covers must also clearly and legibly identify +you as the publisher of these copies. The front cover must present +the full title with all words of the title equally prominent and +visible. You may add other material on the covers in addition. +Copying with changes limited to the covers, as long as they preserve +the title of the Document and satisfy these conditions, can be treated +as verbatim copying in other respects.</P> +<P>If the required texts for either cover are too voluminous to fit +legibly, you should put the first ones listed (as many as fit +reasonably) on the actual cover, and continue the rest onto adjacent +pages.</P> +<P>If you publish or distribute Opaque copies of the Document numbering +more than 100, you must either include a machine-readable Transparent +copy along with each Opaque copy, or state in or with each Opaque copy +a publicly-accessible computer-network location containing a complete +Transparent copy of the Document, free of added material, which the +general network-using public has access to download anonymously at no +charge using public-standard network protocols. If you use the latter +option, you must take reasonably prudent steps, when you begin +distribution of Opaque copies in quantity, to ensure that this +Transparent copy will remain thus accessible at the stated location +until at least one year after the last time you distribute an Opaque +copy (directly or through your agents or retailers) of that edition to +the public.</P> + +<P>It is requested, but not required, that you contact the authors of the +Document well before redistributing any large number of copies, to give +them a chance to provide you with an updated version of the Document.</P> + +<P><B>4. MODIFICATIONS</B></P> +<P>You may copy and distribute a Modified Version of the Document under +the conditions of sections 2 and 3 above, provided that you release +the Modified Version under precisely this License, with the Modified +Version filling the role of the Document, thus licensing distribution +and modification of the Modified Version to whoever possesses a copy +of it. In addition, you must do these things in the Modified Version:</P> +<P> +<UL> +<LI><B>A.</B> Use in the Title Page (and on the covers, if any) a title distinct +from that of the Document, and from those of previous versions +(which should, if there were any, be listed in the History section +of the Document). You may use the same title as a previous version +if the original publisher of that version gives permission.</LI> +<LI><B>B.</B> List on the Title Page, as authors, one or more persons or entities +responsible for authorship of the modifications in the Modified +Version, together with at least five of the principal authors of the +Document (all of its principal authors, if it has less than five).</LI> +<LI><B>C.</B> State on the Title page the name of the publisher of the +Modified Version, as the publisher. +</LI> +<LI><B>D.</B> Preserve all the copyright notices of the Document.</LI> +<LI><B>E.</B> Add an appropriate copyright notice for your modifications +adjacent to the other copyright notices.</LI> +<LI><B>F.</B> Include, immediately after the copyright notices, a license notice +giving the public permission to use the Modified Version under the +terms of this License, in the form shown in the Addendum below.</LI> +<LI><B>G.</B> Preserve in that license notice the full lists of Invariant Sections +and required Cover Texts given in the Document's license notice.</LI> +<LI><B>H.</B> Include an unaltered copy of this License.</LI> +<LI><B>I.</B> Preserve the section entitled "History", and its title, and add to +it an item stating at least the title, year, new authors, and +publisher of the Modified Version as given on the Title Page. If +there is no section entitled "History" in the Document, create one +stating the title, year, authors, and publisher of the Document as +given on its Title Page, then add an item describing the Modified +Version as stated in the previous sentence. +</LI> +<LI><B>J.</B> Preserve the network location, if any, given in the Document for +public access to a Transparent copy of the Document, and likewise +the network locations given in the Document for previous versions +it was based on. These may be placed in the "History" section. +You may omit a network location for a work that was published at +least four years before the Document itself, or if the original +publisher of the version it refers to gives permission.</LI> +<LI><B>K.</B> In any section entitled "Acknowledgements" or "Dedications", +preserve the section's title, and preserve in the section all the +substance and tone of each of the contributor acknowledgements +and/or dedications given therein.</LI> +<LI><B>L.</B> Preserve all the Invariant Sections of the Document, +unaltered in their text and in their titles. Section numbers +or the equivalent are not considered part of the section titles.</LI> +<LI><B>M.</B> Delete any section entitled "Endorsements". Such a section +may not be included in the Modified Version.</LI> +<LI><B>N.</B> Do not retitle any existing section as "Endorsements" +or to conflict in title with any Invariant Section.</LI> +</UL> +</P> + +<P>If the Modified Version includes new front-matter sections or +appendices that qualify as Secondary Sections and contain no material +copied from the Document, you may at your option designate some or all +of these sections as invariant. To do this, add their titles to the +list of Invariant Sections in the Modified Version's license notice. +These titles must be distinct from any other section titles.</P> +<P>You may add a section entitled "Endorsements", provided it contains +nothing but endorsements of your Modified Version by various +parties--for example, statements of peer review or that the text has +been approved by an organization as the authoritative definition of a +standard.</P> +<P>You may add a passage of up to five words as a Front-Cover Text, and a +passage of up to 25 words as a Back-Cover Text, to the end of the list +of Cover Texts in the Modified Version. Only one passage of +Front-Cover Text and one of Back-Cover Text may be added by (or +through arrangements made by) any one entity. If the Document already +includes a cover text for the same cover, previously added by you or +by arrangement made by the same entity you are acting on behalf of, +you may not add another; but you may replace the old one, on explicit +permission from the previous publisher that added the old one.</P> +<P>The author(s) and publisher(s) of the Document do not by this License +give permission to use their names for publicity for or to assert or +imply endorsement of any Modified Version.</P> + +<P><B>5. COMBINING DOCUMENTS</B></P> +<P>You may combine the Document with other documents released under this +License, under the terms defined in section 4 above for modified +versions, provided that you include in the combination all of the +Invariant Sections of all of the original documents, unmodified, and +list them all as Invariant Sections of your combined work in its +license notice.</P> +<P>The combined work need only contain one copy of this License, and +multiple identical Invariant Sections may be replaced with a single +copy. If there are multiple Invariant Sections with the same name but +different contents, make the title of each such section unique by +adding at the end of it, in parentheses, the name of the original +author or publisher of that section if known, or else a unique number. +Make the same adjustment to the section titles in the list of +Invariant Sections in the license notice of the combined work.</P> + +<P>In the combination, you must combine any sections entitled "History" +in the various original documents, forming one section entitled +"History"; likewise combine any sections entitled "Acknowledgements", +and any sections entitled "Dedications". You must delete all sections +entitled "Endorsements."</P> + +<P><B>6. COLLECTIONS OF DOCUMENTS</B></P> +<P>You may make a collection consisting of the Document and other documents +released under this License, and replace the individual copies of this +License in the various documents with a single copy that is included in +the collection, provided that you follow the rules of this License for +verbatim copying of each of the documents in all other respects.</P> +<P>You may extract a single document from such a collection, and distribute +it individually under this License, provided you insert a copy of this +License into the extracted document, and follow this License in all +other respects regarding verbatim copying of that document.</P> + + +<P><B>7. AGGREGATION WITH INDEPENDENT WORKS</B></P> +<P>A compilation of the Document or its derivatives with other separate +and independent documents or works, in or on a volume of a storage or +distribution medium, does not as a whole count as a Modified Version +of the Document, provided no compilation copyright is claimed for the +compilation. Such a compilation is called an "aggregate", and this +License does not apply to the other self-contained works thus compiled +with the Document, on account of their being thus compiled, if they +are not themselves derivative works of the Document.</P> + +<P>If the Cover Text requirement of section 3 is applicable to these +copies of the Document, then if the Document is less than one quarter +of the entire aggregate, the Document's Cover Texts may be placed on +covers that surround only the Document within the aggregate. +Otherwise they must appear on covers around the whole aggregate.</P> + +<P><B>8. TRANSLATION</B></P> +<P>Translation is considered a kind of modification, so you may +distribute translations of the Document under the terms of section 4. +Replacing Invariant Sections with translations requires special +permission from their copyright holders, but you may include +translations of some or all Invariant Sections in addition to the +original versions of these Invariant Sections. You may include a +translation of this License provided that you also include the +original English version of this License. In case of a disagreement +between the translation and the original English version of this +License, the original English version will prevail.</P> + +<P><B>9. TERMINATION</B></P> +<P>You may not copy, modify, sublicense, or distribute the Document except +as expressly provided for under this License. Any other attempt to +copy, modify, sublicense or distribute the Document is void, and will +automatically terminate your rights under this License. However, +parties who have received copies, or rights, from you under this +License will not have their licenses terminated so long as such +parties remain in full compliance.</P> + +<P><B>10. FUTURE REVISIONS OF THIS LICENSE</B></P> + +<P>The Free Software Foundation may publish new, revised versions +of the GNU Free Documentation License from time to time. Such new +versions will be similar in spirit to the present version, but may +differ in detail to address new problems or concerns. See +http://www.gnu.org/copyleft/.</P> +<P>Each version of the License is given a distinguishing version number. +If the Document specifies that a particular numbered version of this +License "or any later version" applies to it, you have the option of +following the terms and conditions either of that specified version or +of any later version that has been published (not as a draft) by the +Free Software Foundation. If the Document does not specify a version +number of this License, you may choose any version ever published (not +as a draft) by the Free Software Foundation.</P> + +<H2><A NAME="ss20.2">20.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc20.2">How to use this License for your documents</A> +</H2> + +<P>To use this License in a document you have written, include a copy of +the License in the document and put the following copyright and +license notices just after the title page:</P> +<P> +<PRE> +Copyright (c) YEAR YOUR NAME. + Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document + under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.1 + or any later version published by the Free Software Foundation; + with the Invariant Sections being LIST THEIR TITLES, with the + Front-Cover Texts being LIST, and with the Back-Cover Texts being LIST. + A copy of the license is included in the section entitled "GNU + Free Documentation License". +</PRE> +</P> +<P>If you have no Invariant Sections, write "with no Invariant Sections" +instead of saying which ones are invariant. If you have no +Front-Cover Texts, write "no Front-Cover Texts" instead of +"Front-Cover Texts being LIST"; likewise for Back-Cover Texts.</P> + +<P>If your document contains nontrivial examples of program code, we +recommend releasing these examples in parallel under your choice of +free software license, such as the GNU General Public License, +to permit their use in free software.</P> <HR> <A HREF="sylpheed-21.html">次のページ</A> diff --git a/manual/ja/sylpheed-21.html b/manual/ja/sylpheed-21.html index 9a07fa2d..7c851936 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-21.html +++ b/manual/ja/sylpheed-21.html @@ -2,104 +2,28 @@ <HTML> <HEAD> <META NAME="GENERATOR" CONTENT="LinuxDoc-Tools 0.9.21"> - <TITLE>Sylpheed User's Manual: History</TITLE> + <TITLE>Sylpheed User's Manual: おわりに</TITLE> + <LINK HREF="sylpheed-22.html" REL=next> <LINK HREF="sylpheed-20.html" REL=previous> <LINK HREF="sylpheed.html#toc21" REL=contents> </HEAD> <BODY> -次のページ +<A HREF="sylpheed-22.html">次のページ</A> <A 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sylpheed/develディレクトリの存在についての記述を削除 - * cvsについての記述 - * タグ->要素 - * 振り分けの設定 - * 全般の設定 - * FAQにgtkrcの設定, ショートカットキーの変更を追加 - * 機能を追加 - * 動作確認環境を追加 - * なし(ローカル)を追加 - * 外部エディタの使い方を記述 -2000-09-27 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> - * Version 0.2.1 - * 受信時のtypoを修正 - * ctrl+n,p - * $HOME -2000-11-09 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> - * Version 0.2.2 - * MLの案内を変更 - * ChangeLogの形式を変更 -2001-06-26 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> - * Version 0.3.0 (for 0.5.x) - * 動作環境の記述の撤廃 - * 機能説明部分の最新機能への追従 - * rpmでのインストールの記述の変更 - * Vine LinuxおよびKondara MNU/Linuxでのインストール方法の消去 - * 新しいウィンドウで開くを追加 - * "即実行"を標準の記述に採用 - * アカウントの設定を最新に追従 - * メッセージの作成を最新に追従 - * 振り分けを最新に追従 - * ニュース関連を追従 - * (全般の設定が追従未完了) - * nightly buildに関する記述を追加 - * サイトアドレスの変更 -2001-07-01 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> - * Version 0.3.1 - * 返信方法の変更に追従 - * 全般の設定を追従 - * ショートカットキーの追加(不完全) -2002-04-04 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> - * Version 0.4.0 - * GFDLへ変更 - * Sylpheed最新版へ追従 - * セクションの追加と移動と削除 - * リファレンスの削除 - * TODO: FreeBSDへのインストール, Gtk+のインストール, テンプレート -2004-11-26 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> - * Version 0.5.0 - * Sylpheed最新版の仕様に追従 -2004-12-01 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> - * Version 0.5.1 - * Sylpheed最新版の仕様に追従 - * 言い回しの統一 -2004-12-15 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> - * Version 0.5.2 - * まず最初に何をするか -> 最初に行うこと に変更 - * abstractを変更 -2004-12-21 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> - * Version 0.5.3 - * 振り分けの設定の項目を加筆修正 -</PRE> -</P> <HR> -次のページ +<A HREF="sylpheed-22.html">次のページ</A> <A HREF="sylpheed-20.html">前のページ</A> <A HREF="sylpheed.html#toc21">目次へ</A> </BODY> diff --git a/manual/ja/sylpheed-22.html b/manual/ja/sylpheed-22.html new file mode 100644 index 00000000..3903f0a7 --- /dev/null +++ b/manual/ja/sylpheed-22.html @@ -0,0 +1,106 @@ +<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN"> +<HTML> +<HEAD> + <META NAME="GENERATOR" CONTENT="LinuxDoc-Tools 0.9.21"> + <TITLE>Sylpheed User's Manual: History</TITLE> + <LINK HREF="sylpheed-21.html" REL=previous> + <LINK HREF="sylpheed.html#toc22" REL=contents> +</HEAD> +<BODY> +次のページ +<A HREF="sylpheed-21.html">前のページ</A> +<A HREF="sylpheed.html#toc22">目次へ</A> +<HR> +<H2><A NAME="s22">22.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc22">History</A></H2> + +<H2><A NAME="ss22.1">22.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc22.1">更新履歴</A> +</H2> + +<P> +<PRE> +2000-08-06 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> + * Version 0.1 + * 更新履歴を追加 + * ライセンスをGPL2に変更 +2000-08-06 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> + * Version 0.1.2 + * KMailの注意書きを追加 + * 句点のポリシーを変更 + +2000-09-13 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> + * Version 0.1.3 + * メッセージの作成部分を記述 + * アカウント設定でCc, Bcc, Reply-Toフィールド自動指定の記述 + +2000-09-27 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> + * Version 0.2 + * Hiro's pageを変更 + * imlib, facesの注意書きを追加 + * sylpheed/develディレクトリの存在についての記述を削除 + * cvsについての記述 + * タグ->要素 + * 振り分けの設定 + * 全般の設定 + * FAQにgtkrcの設定, ショートカットキーの変更を追加 + * 機能を追加 + * 動作確認環境を追加 + * なし(ローカル)を追加 + * 外部エディタの使い方を記述 +2000-09-27 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> + * Version 0.2.1 + * 受信時のtypoを修正 + * ctrl+n,p + * $HOME +2000-11-09 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> + * Version 0.2.2 + * MLの案内を変更 + * ChangeLogの形式を変更 +2001-06-26 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> + * Version 0.3.0 (for 0.5.x) + * 動作環境の記述の撤廃 + * 機能説明部分の最新機能への追従 + * rpmでのインストールの記述の変更 + * Vine LinuxおよびKondara MNU/Linuxでのインストール方法の消去 + * 新しいウィンドウで開くを追加 + * "即実行"を標準の記述に採用 + * アカウントの設定を最新に追従 + * メッセージの作成を最新に追従 + * 振り分けを最新に追従 + * ニュース関連を追従 + * (全般の設定が追従未完了) + * nightly buildに関する記述を追加 + * サイトアドレスの変更 +2001-07-01 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> + * Version 0.3.1 + * 返信方法の変更に追従 + * 全般の設定を追従 + * ショートカットキーの追加(不完全) +2002-04-04 Yoichi Imai <yoichi@silver-forest.com> + * Version 0.4.0 + * GFDLへ変更 + * Sylpheed最新版へ追従 + * セクションの追加と移動と削除 + * リファレンスの削除 + * TODO: FreeBSDへのインストール, Gtk+のインストール, テンプレート +2004-11-26 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> + * Version 0.5.0 + * Sylpheed最新版の仕様に追従 +2004-12-01 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> + * Version 0.5.1 + * Sylpheed最新版の仕様に追従 + * 言い回しの統一 +2004-12-15 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> + * Version 0.5.2 + * まず最初に何をするか -> 最初に行うこと に変更 + * abstractを変更 +2004-12-21 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp> + * Version 0.5.3 + * 振り分けの設定の項目を加筆修正 +</PRE> +</P> +<HR> +次のページ +<A HREF="sylpheed-21.html">前のページ</A> +<A HREF="sylpheed.html#toc22">目次へ</A> +</BODY> +</HTML> diff --git a/manual/ja/sylpheed-4.html b/manual/ja/sylpheed-4.html index 79152a8e..317e1019 100644 --- a/manual/ja/sylpheed-4.html +++ b/manual/ja/sylpheed-4.html @@ -45,7 +45,7 @@ <A HREF="http://sylpheed.good-day.net/ja/">Sylpheed公式サイト</A> で確認することができます。 他の環境で動作したという方は -<A HREF="sylpheed-18.html#Sylpheed-ML">Sylpheed ML</A>、またはWikiで報告頂ければ幸いです。</P> +<A HREF="sylpheed-19.html#Sylpheed-ML">Sylpheed ML</A>、またはWikiで報告頂ければ幸いです。</P> <P>しかし、環境によっては動作が不安定になる可能性があります。ライブラリはできるだけ新しいものをお使いください。</P> <H2><A NAME="gen-inst"></A> <A NAME="ss4.3">4.3</A> <A HREF="sylpheed.html#toc4.3">基本的なinstall方法</A> </H2> @@ -203,9 +203,6 @@ Password: (パスワードを入力) でインストールできます。</P> -<H2><A NAME="ss4.6">4.6</A> <A HREF="sylpheed.html#toc4.6">FreeBSDへのインストール</A> -</H2> - <HR> <A HREF="sylpheed-5.html">次のページ</A> <A HREF="sylpheed-3.html">前のページ</A> diff --git a/manual/ja/sylpheed.html b/manual/ja/sylpheed.html index c19ff4bd..c602de61 100644 --- a/manual/ja/sylpheed.html +++ b/manual/ja/sylpheed.html @@ -56,7 +56,6 @@ <LI><A NAME="toc4.3">4.3</A> <A HREF="sylpheed-4.html#ss4.3">基本的なinstall方法</A> <LI><A NAME="toc4.4">4.4</A> <A HREF="sylpheed-4.html#ss4.4">rpmを使用したLinux Distributionへのインストール</A> <LI><A NAME="toc4.5">4.5</A> <A HREF="sylpheed-4.html#ss4.5">Debian GNU/Linuxへのインストール</A> -<LI><A NAME="toc4.6">4.6</A> <A HREF="sylpheed-4.html#ss4.6">FreeBSDへのインストール</A> </UL> <P> <H2><A NAME="toc5">5.</A> <A HREF="sylpheed-5.html">起動と終了</A></H2> @@ -153,12 +152,13 @@ <LI><A NAME="toc13.4">13.4</A> <A HREF="sylpheed-13.html#ss13.4">アクションの設定</A> </UL> <P> -<H2><A NAME="toc14">14.</A> <A HREF="sylpheed-14.html">他メール(メール保存形式)からSylpheed(MHフォルダ形式)への移行</A></H2> +<H2><A NAME="toc14">14.</A> <A HREF="sylpheed-14.html">検索</A></H2> <UL> -<LI><A NAME="toc14.1">14.1</A> <A HREF="sylpheed-14.html#ss14.1">mbox形式のメッセージファイルの取り込み</A> -<LI><A NAME="toc14.2">14.2</A> <A HREF="sylpheed-14.html#ss14.2">Windowsのメーラ(Becky!やAL-Mail, Outlook Express4等)からの移行</A> -<LI><A NAME="toc14.3">14.3</A> <A HREF="sylpheed-14.html#ss14.3">Outlook Express 5のdbx形式からの移行</A> +<LI><A NAME="toc14.1">14.1</A> <A HREF="sylpheed-14.html#ss14.1">フォルダの内容の検索</A> +<LI><A NAME="toc14.2">14.2</A> <A HREF="sylpheed-14.html#ss14.2">検索フォルダ</A> +<LI><A NAME="toc14.3">14.3</A> <A HREF="sylpheed-14.html#ss14.3">メッセージ内の検索</A> +<LI><A NAME="toc14.4">14.4</A> <A HREF="sylpheed-14.html#ss14.4">クイックサーチ</A> </UL> <P> <H2><A NAME="toc15">15.</A> <A HREF="sylpheed-15.html">NetNewsの購読</A></H2> @@ -177,41 +177,49 @@ <LI><A NAME="toc16.2">16.2</A> <A HREF="sylpheed-16.html#ss16.2">各項目の説明</A> </UL> <P> -<H2><A NAME="toc17">17.</A> <A HREF="sylpheed-17.html">FAQ</A></H2> +<H2><A NAME="toc17">17.</A> <A HREF="sylpheed-17.html">他メール(メール保存形式)からSylpheed(MHフォルダ形式)への移行</A></H2> <UL> -<LI><A NAME="toc17.1">17.1</A> <A HREF="sylpheed-17.html#ss17.1">ニュースのメッセージ未読情報について</A> -<LI><A NAME="toc17.2">17.2</A> <A HREF="sylpheed-17.html#ss17.2">メニューなどのフォント変更について</A> -<LI><A NAME="toc17.3">17.3</A> <A HREF="sylpheed-17.html#ss17.3">ショートカットキーのキーバインドの変更</A> -<LI><A NAME="toc17.4">17.4</A> <A HREF="sylpheed-17.html#ss17.4">返信マークについて</A> -<LI><A NAME="toc17.5">17.5</A> <A HREF="sylpheed-17.html#ss17.5">サマリビューの下に表示される画像について</A> +<LI><A NAME="toc17.1">17.1</A> <A HREF="sylpheed-17.html#ss17.1">mbox形式のメッセージファイルの取り込み</A> +<LI><A NAME="toc17.2">17.2</A> <A HREF="sylpheed-17.html#ss17.2">Windowsのメーラ(Becky!やAL-Mail, Outlook Express4等)からの移行</A> +<LI><A NAME="toc17.3">17.3</A> <A HREF="sylpheed-17.html#ss17.3">Outlook Express 5のdbx形式からの移行</A> </UL> <P> -<H2><A NAME="toc18">18.</A> <A HREF="sylpheed-18.html">情報</A></H2> +<H2><A NAME="toc18">18.</A> <A HREF="sylpheed-18.html">FAQ</A></H2> <UL> -<LI><A NAME="toc18.1">18.1</A> <A HREF="sylpheed-18.html#ss18.1">Sylpheed 関連サイト</A> -<LI><A NAME="toc18.2">18.2</A> <A HREF="sylpheed-18.html#ss18.2">メーリングリスト</A> -<LI><A NAME="toc18.3">18.3</A> <A HREF="sylpheed-18.html#ss18.3">Anonymous CVS</A> +<LI><A NAME="toc18.1">18.1</A> <A HREF="sylpheed-18.html#ss18.1">ニュースのメッセージ未読情報について</A> +<LI><A NAME="toc18.2">18.2</A> <A HREF="sylpheed-18.html#ss18.2">メニューなどのフォント変更について</A> +<LI><A NAME="toc18.3">18.3</A> <A HREF="sylpheed-18.html#ss18.3">ショートカットキーのキーバインドの変更</A> +<LI><A NAME="toc18.4">18.4</A> <A HREF="sylpheed-18.html#ss18.4">返信マークについて</A> +<LI><A NAME="toc18.5">18.5</A> <A HREF="sylpheed-18.html#ss18.5">サマリビューの下に表示される画像について</A> </UL> <P> -<H2><A NAME="toc19">19.</A> <A HREF="sylpheed-19.html">GNU Free Documentation License</A></H2> +<H2><A NAME="toc19">19.</A> <A HREF="sylpheed-19.html">情報</A></H2> <UL> -<LI><A NAME="toc19.1">19.1</A> <A HREF="sylpheed-19.html#ss19.1">GNU Free Documentation License</A> -<LI><A NAME="toc19.2">19.2</A> <A HREF="sylpheed-19.html#ss19.2">How to use this License for your documents</A> +<LI><A NAME="toc19.1">19.1</A> <A HREF="sylpheed-19.html#ss19.1">Sylpheed 関連サイト</A> +<LI><A NAME="toc19.2">19.2</A> <A HREF="sylpheed-19.html#ss19.2">メーリングリスト</A> +<LI><A NAME="toc19.3">19.3</A> <A HREF="sylpheed-19.html#ss19.3">Anonymous CVS</A> </UL> <P> -<H2><A NAME="toc20">20.</A> <A HREF="sylpheed-20.html">おわりに</A></H2> +<H2><A NAME="toc20">20.</A> <A HREF="sylpheed-20.html">GNU Free Documentation License</A></H2> <UL> -<LI><A NAME="toc20.1">20.1</A> <A HREF="sylpheed-20.html#ss20.1">おわりに</A> +<LI><A NAME="toc20.1">20.1</A> <A HREF="sylpheed-20.html#ss20.1">GNU Free Documentation License</A> +<LI><A NAME="toc20.2">20.2</A> <A HREF="sylpheed-20.html#ss20.2">How to use this License for your documents</A> </UL> <P> -<H2><A NAME="toc21">21.</A> <A HREF="sylpheed-21.html">History</A></H2> +<H2><A NAME="toc21">21.</A> <A HREF="sylpheed-21.html">おわりに</A></H2> <UL> -<LI><A NAME="toc21.1">21.1</A> <A HREF="sylpheed-21.html#ss21.1">更新履歴</A> +<LI><A NAME="toc21.1">21.1</A> <A HREF="sylpheed-21.html#ss21.1">おわりに</A> +</UL> +<P> +<H2><A NAME="toc22">22.</A> <A HREF="sylpheed-22.html">History</A></H2> + +<UL> +<LI><A NAME="toc22.1">22.1</A> <A HREF="sylpheed-22.html#ss22.1">更新履歴</A> </UL> <HR> <A HREF="sylpheed-1.html">次のページ</A> diff --git a/manual/ja/sylpheed.sgml b/manual/ja/sylpheed.sgml index 2d8cdb46..15dac0d6 100644 --- a/manual/ja/sylpheed.sgml +++ b/manual/ja/sylpheed.sgml @@ -319,8 +319,10 @@ Debian GNU/Linuxのwoody以降をお使いならば、 でインストールできます。 </sect1> +<!-- <sect1>FreeBSDへのインストール </sect1> +--> </sect> <sect>起動と終了<label id="start-and-exit"> @@ -1391,34 +1393,19 @@ Sylpheedは最初に迷惑メールと非迷惑メールをこれらのプログラムに渡して学習させます </sect1> </sect> -<sect>他メール(メール保存形式)からSylpheed(MHフォルダ形式)への移行 -<sect1>mbox形式のメッセージファイルの取り込み<label id="mbox-import"> +<sect>検索 +<sect1>フォルダの内容の検索 <p> -ファイルメニューからmboxファイルをインポートを選択し、 -インポートファイルにはインポートしたいmbox形式のメールボックスを選択します。 +フォルダの内容を検索するには、メニューから「編集>メッセージを検索...」、またはフォルダビューで対象となるフォルダの<ref id="context-menu" name="コンテキストメニュー">より「メッセージを検索...」を選択します。 +</sect1> -インポート先には選択したメールボックスを展開するフォルダを指定し -OKを押せばインポートされます。 -mbox形式は、"mbox"というファイルの他にもNetscape Messengerの~/nsmailの下のファ -イル、KMailの~/Mail以下のファイル等にも利用されているので、そのファイルを利用 -することで移行できます。 +<sect1>検索フォルダ +</sect1> -ただし、KMailは添付ファイルを別ファイルにしてしまう仕様があるらしく、 -添付ファイルがある場合、正しくコンバートすることができません。 +<sect1>メッセージ内の検索 </sect1> -<sect1>Windowsのメーラ(Becky!やAL-Mail, Outlook Express4等)からの移行 -<p> -Windows用フリーソフトウェアである -<url url="http://www.digico-m.com/shin1/" name="MailExp">を利用して -"標準UNIX From形式のメールボックス"にエクスポートします。 -その後そのファイルを移動しそのファイルを -<ref id="mbox-import" name="mbox形式としてインポート">します。 -MailExpはとても多くのメーラからのインポートが可能です。 -<sect1>Outlook Express 5のdbx形式からの移行 -<p> -Outlook Express 5の形式はMailExpではサポートしていないので -<url url="http://www02.so-net.ne.jp/~home/oe5conv/" name="OE5Conv">を利用して -mbox形式へエクスポートした後、そのファイルを<ref id="mbox-import" name="mbox形式としてインポート">します。 + +<sect1>クイックサーチ </sect1> </sect> @@ -1429,18 +1416,18 @@ mbox形式へエクスポートした後、そのファイルを<ref id="mbox-import" name="mbox形式 <sect2>サーバの追加<label id="append-news-serv"> <p> -まず、<ref id="append-account" name="アカウント">の追加を行なってください。 -そこで、サーバ情報のプロトコルで"ニュース (NNTP)"を選択し、 +まず、<ref id="append-account" name="アカウント">の追加を行います。 +そこで、サーバ情報のプロトコルで「ニュース (NNTP)」を選択し、 ニュースサーバ名を記入してください。 -認証が必要な場合には、"このサーバは認証が必要"のチェックボックスもオンにして、 -ユーザIDとパスワードも入力してください。 +認証が必要な場合には、「このサーバは認証が必要」のチェックボックスをオンにして、 +ユーザIDとパスワードを入力してください。 -そしてOKを押せばフォルダビューにニュースサーバ名が登場します。 +入力が完了したら、OKを押せばフォルダビューにニュースサーバ名が現われます。 </sect2> <sect2>サーバの削除 <p> -<ref id="edit-account" name="アカウントの編集">で該当するアカウントを選択し、"削除"ボタンを押してください。 +<ref id="edit-account" name="アカウントの編集">で該当するアカウントを選択し、「削除」ボタンを押してください。 キャッシュ情報は復元できないので注意してください。 </sect2> @@ -1457,16 +1444,15 @@ mbox形式へエクスポートした後、そのファイルを<ref id="mbox-import" name="mbox形式 <p> <ref id="append-news-serv" name="サーバの追加">で追加したニュースサーバを <ref id="folderview" name="フォルダビュー">で<ref id="context-menu" name="コンテキストメニュー">を出し、 -"ニュースグループを購読"を選択してください。 +「ニュースグループを購読」を選択してください。 -<!-- そしてそこに"fj.os.linux"のように入力してOKを押せば、ニュースグループ名のフォルダが登録され読めるようになります。--> -そして検索し、講読したいグループを選択した後OKを押せば講読できます。 +そして検索し、購読したいグループを選択した後OKを押せば講読できます。 複数選択も可能です。 </sect2> <sect2>ニュースグループの購読解除 <p> 購読で追加したニュースグループを右クリックしてコンテキストメニューを出し、 -"ニュースグループを削除"を選択し、"はい"を選択すれば解除できます。 +「ニュースグループを削除」を選択し、「はい」を選択すれば解除できます。 この場合もキャッシュや未読情報はクリアされてしまうので注意してください。 </sect2> @@ -1487,7 +1473,7 @@ mbox形式へエクスポートした後、そのファイルを<ref id="mbox-import" name="mbox形式 <p> 全般の設定ウィンドウを開くには <itemize> -<item>メニューから"設定>全般の設定" +<item>メニューから「設定>全般の設定」 <item>ツールバーから設定をクリック </itemize> することで開くことができます。 @@ -1502,7 +1488,7 @@ Sylpheed本体の受信部を使用せずにそのプログラムを利用して受信を行います。 <sect3>ローカルスプール <p> スプールから取り込むを選択すれば、 -"[スプールディレクトリ]/[ユーザ名]"のファイルからメッセージが取り込まれます。 +「(スプールディレクトリ)/(ユーザ名)」のファイルからメッセージが取り込まれます。 取り込み時に振り分けるを選択すれば、取り込み時に振り分けられます。 </sect3> <sect3>新着メールを自動チェックする @@ -1527,7 +1513,7 @@ Sylpheed起動時に新着メールを自動チェックします。 <p> <sect3>外部プログラム <p> -"メールの送信に外部プログラムを使用する"を選択すれば、Sylpheed本体の送信部を使用せずにそのプログラムを利用して送信を行います。 +「メールの送信に外部プログラムを使用する」を選択すれば、Sylpheed本体の送信部を使用せずにそのプログラムを利用して送信を行います。 </sect3> <sect3>送信したメッセージを送信控に保存する <p> @@ -1538,18 +1524,17 @@ Sylpheed起動時に新着メールを自動チェックします。 iconvを有効にしてコンパイルされたときは多くのコードセットを選択することができます。 -通常は"自動設定"を推奨します。 -ちなみに、日本語ロケールが設定されている場合、ISO-2022-JPが選択されます。 +通常は「自動設定」を推奨します。 + +(ちなみに、日本語ロケールが設定されている場合はISO-2022-JPが選択されます。) -UTF-8等も使用することもできますが、相手が読めると確認できる場合のみ -使用してください。 +UTF-8等も使用することもできますが、相手が読めると確認できる場合のみ使用してください。 </sect3> <sect2>(作成)タブ <p> <sect3>署名 <p> -自動的に署名を挿入するを選択すれば、メッセージ作成時に最後の方に -自動的に署名が挿入されます。 +自動的に署名を挿入するを選択すれば、メッセージ作成時に最後の方に自動的に署名が挿入されます。 <verb> [設定されている署名の区切り] [各アカウント設定の署名ファイル] @@ -1581,7 +1566,7 @@ To: に書かれたアドレスからアカウントを判断し、 ?x{expr}は、xが指定されていればexprを表示します。 例えば、?s{件名: %s}というように使えば、 -件名が指定されているときのみ"件名: (件名)"という表示ができます。 +件名が指定されているときのみ「件名: (件名)」という表示ができます。 引用符に設定した文字列が、>で、 引用の形式が @@ -1635,14 +1620,8 @@ On [日付] <sect3>フォント<label id="font-config"> <p> メッセージを表示するフォントを設定できます。 -横の"..."ボタンを押せばフォント選択ダイアログを呼び出せますが、 -あまりお薦めはしません。 +基本的に固定幅フォントに設定することをお薦めします。 -ちなみに、マニュアル作者は -<verb> --alias-fixed-medium-r-normal--12-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0 -</verb> -に設定しています。基本的に、固定幅フォントに設定することをお薦めします。 メニューなどのフォントを設定する場合についてはFAQを参照してください。 </sect3> <sect3>ヘッダの項目を翻訳する @@ -1708,9 +1687,9 @@ $ man strftime <p> メッセージビューに簡略ヘッダを表示します。 編集ボタンを押せば表示内容をカスタマイズできます。 -"指定されていないヘッダを全て表示"が選択されている場合、 -"表示しないヘッダ"に選択されたもの以外が表示され、 -選択されていない場合、"表示するヘッダ"に指定されているもののみが表示されます。 +「指定されていないヘッダを全て表示」が選択されている場合、 +「表示しないヘッダ」に選択されたもの以外が表示され、 +選択されていない場合、「表示するヘッダ」に指定されているもののみが表示されます。 </sect3> <sect3>行間を空ける <p> @@ -1727,7 +1706,7 @@ $ man strftime <sect3>スムーズスクロール <p> スペースキー等でのスクロールをスムーズにします。 -"間隔"で何ドットずつスクロールするかを決めることができます。 +「間隔」で何ドットずつスクロールするかを決めることができます。 間隔を大きくすれば速くなります。 </sect3> </sect2> @@ -1738,10 +1717,6 @@ GPGMEを有効にしたときのみ表示されます。 <sect2>(インタフェース)タブ <p> -<!-- <sect3>Emacs上のメーラのマウス操作時の挙動をエミュレートする -<p> -サマリビューを右クリックではなく、中ボタンクリックだけでメッセージビューで更新できます。 -</sect3> --> <sect3>フォルダに入ったときに最初の未読メッセージを開く <p> フォルダに入ったときに最初の未読メッセージを開けます。 @@ -1756,8 +1731,8 @@ GPGMEを有効にしたときのみ表示されます。 <sect3>メッセージを移動または削除したら即座に実行する <p> これがオフである場合、移動または削除のアクションをしても -すぐには実行されずにそれぞれの"マーク"という形で保持され、 -"実行"されたとき実際に実行されます。 +すぐには実行されずにそれぞれの「マーク」という形で保持され、 +「実行」されたとき実際に実行されます。 </sect3> <sect3>受信ダイアログ <p> @@ -1767,10 +1742,9 @@ GPGMEを有効にしたときのみ表示されます。 <p> メッセージ作成ウィンドウからアドレス帳を呼び、 アドレスをダブルクリックしたときに、 -このチェックがオンになっていればアドレスを"宛先"エントリーに追加します。 +このチェックがオンになっていればアドレスを「宛先」エントリーに追加します。 -オフになっているときは通常のアドレス帳と同じく -アドレス編集モードに入ります。 +オフになっているときは通常のアドレス帳と同じくアドレス編集モードに入ります。 </sect3> <sect3>キーバインドを設定 <p> @@ -1809,6 +1783,39 @@ hoge < %s | lprというようにしてフィルタを設定することも可能です。 </sect1> </sect> +<sect>他メール(メール保存形式)からSylpheed(MHフォルダ形式)への移行 +<sect1>mbox形式のメッセージファイルの取り込み<label id="mbox-import"> +<p> +ファイルメニューからmboxファイルをインポートを選択し、 +インポートファイルにはインポートしたいmbox形式のメールボックスを選択します。 + +インポート先には選択したメールボックスを展開するフォルダを指定し +OKを押せばインポートされます。 +mbox形式は、「mbox」というファイルの他にもNetscape Messengerの~/nsmailの下のファ +イル、KMailの~/Mail以下のファイル等にも利用されているので、そのファイルを利用 +することで移行できます。 + +ただし、KMailは添付ファイルを別ファイルにしてしまう仕様があるらしく、 +添付ファイルがある場合、正しくコンバートすることができません。 +</sect1> +<sect1>Windowsのメーラ(Becky!やAL-Mail, Outlook Express4等)からの移行 +<p> +Windows用フリーソフトウェアである +<url url="http://www.digico-m.com/shin1/" name="MailExp"> +(注: 現在配布停止しています)を利用して「標準UNIX From形式のメールボックス」 +にエクスポートします。 +その後そのファイルを移動しそのファイルを +<ref id="mbox-import" name="mbox形式としてインポート">します。 +MailExpはとても多くのメーラからのインポートが可能です。 + +<sect1>Outlook Express 5のdbx形式からの移行 +<p> +Outlook Express 5の形式はMailExpではサポートしていないので +<url url="http://www02.so-net.ne.jp/~home/oe5conv/" name="OE5Conv">を利用して +mbox形式へエクスポートした後、そのファイルを<ref id="mbox-import" name="mbox形式としてインポート">します。 +</sect1> +</sect> + <sect>FAQ <p> <sect1>ニュースのメッセージ未読情報について @@ -1834,22 +1841,17 @@ Q. メッセージ本文のフォントは<ref id="font-config" name="全般の設定から変更"> できましたが、サマリやメニューなどのフォントは変更できないのでしょうか? <p> -A. できます。$HOME/.sylpheed/gtkrcファイルを置いてください。 +A. 可能です。$HOME/.sylpheed-2.0/gtkrcファイルを作成し、内容を以下のように記述してください。 <verb> -style "Sylpheed-Widget-font" { - fontset = "-adobe-helvetica-medium-r-normal-*-12-*-*-*-*-*-iso8859-1,\ - -alias-fixed-medium-r-normal--12-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0" -} -class "GtkWidget" style "Sylpheed-Widget-font" +gtk-font-name = "Kochi Gothic 12" </verb> -というようなファイルです。 </sect1> <sect1>ショートカットキーのキーバインドの変更 <p> Q. ショートカットキーのキーバインドの変更は出来ますか? <p> -A. メニューに設定されている項目に関してはできます。 +A. メニューに設定されている項目に関しては可能です。 メニューで変更したい項目にカーソルを合わせてから、その部分で変更したいキーを押せば、 割り当てられます。Backspaceキーを押せば、消すことができます。 変更は保存されます。 |