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-rw-r--r--manual/ja/sylpheed.sgml26
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diff --git a/manual/ja/sylpheed.sgml b/manual/ja/sylpheed.sgml
index 4ca526b1..67d1e585 100644
--- a/manual/ja/sylpheed.sgml
+++ b/manual/ja/sylpheed.sgml
@@ -4,7 +4,7 @@
<author>Yoichi Imai &lt;yoichi@silver-forest.com&gt;,
Hiroyuki Yamamoto &lt;hiro-y@kcn.ne.jp&gt;
<abstract>
- Sylpheed User's Manual for Sylpheed 3.1 - version 0.12.6
+ Sylpheed User's Manual for Sylpheed 3.2 - version 0.12.7
</abstract>
<toc>
@@ -472,8 +472,7 @@ Sylpheedを終了しようとしたときなどに出る、問い合わせのウィンドウのことです。
<sect1>メッセージビュー<label id="messageview">
<p>
メッセージの内容が表示される部分のことです。
-添付ファイルもここに表示されますが、
-その添付ファイルの一覧のことを添付リストと呼ぶことにします。
+添付ファイルもここに表示されますが、その添付ファイルの一覧のことを添付リストと呼ぶことにします。
</sect1>
<sect1>アカウント<label id="account">
<p>
@@ -606,16 +605,22 @@ Shiftキーを押しながら既に選択された領域の中を左クリックして範囲を削り取ったり、C
<p>
添付ファイルがある場合は、<ref id="summaryview" name="サマリビュー">の添付の列にクリップマークが表示されます。
-テキストとわかる添付ファイル(MIMEタイプがtext/*である場合や、application/octet-streamかつ添付ファイルの拡張子でテキストファイルとわかるもの)の場合は、
+テキストとわかる添付ファイル(データ形式(MIMEタイプ)がtext/*である場合や、application/octet-streamかつ添付ファイルの拡張子でテキストファイルとわかるもの)の場合は、
<ref id="messageview" name="メッセージビュー">の「テキスト」タブに展開して表示されます。
-通常の添付ファイルの場合は、「添付」タブをクリックし、MIMEタイプ、サイズなどが書いてあるリストの中から選択してください。
-テキストやイメージ(画像表示機能オンの場合)は、クリックするだけで見ることができます。
+また、「<ref id="inline-image" name="画像をインラインで表示する">」をオンにしている場合は、画像ファイルについても同様に展開して表示されます。
-保存したい場合は、「名前を付けて保存...」ボタンをクリックするか、<ref id="context-menu" name="コンテキストメニュー">より「名前を付けて保存...」を選択するか、または「ファイル>名前を付けて保存...」で保存することができます。
+その他の添付ファイルの場合は、ファイル名、データ形式、サイズのみがラベルとして表示されます。ラベルをクリックするとポップアップメニューが表示され、それぞれの添付ファイルに対して操作が行えます。
+
+また、「添付」タブをクリックすると、添付ファイルの全体構造をツリー形式で一覧表示することができます。
+テキストや画像(インライン画像表示オンの場合)は、各行をクリックすると見ることができます。その他の場合は、添付ファイルに対する操作のためのボタンが表示されます。
+
+添付ファイルをアプリケーションで開きたい場合は、添付ファイルをダブルクリック、もしくは「開く」ボタン、「アプリケーションから開く...」ボタンをクリック、<ref id="context-menu" name="コンテキストメニュー">より「開く」「アプリケーションから開く...」を選択してください。「開く」はファイルの種類に関連付けられたアプリケーションが自動的に起動します。「アプリケーションから開く...」は、開くためのアプリケーションをユーザーが直接指定します。
+
+添付ファイルを保存したい場合は、「名前を付けて保存...」ボタンをクリックするか、<ref id="context-menu" name="コンテキストメニュー">より「名前を付けて保存...」を選択するか、または「ファイル>名前を付けて保存...」で保存することができます。
コンテキストメニューから「すべて保存...」を選択すれば、ファイル名の付いたすべての添付ファイルを指定したフォルダに保存することができます。
-テキストとして表示させたいときは、「テキストとして表示」ボタンをクリックするか、<ref id="context-menu" name="コンテキストメニュー">より「テキストとして表示」を選ぶか、または't'キーを押すことで表示することができます。
+添付ファイルを強制的にテキストとして表示させたいときは、「テキストとして表示」ボタンをクリックするか、<ref id="context-menu" name="コンテキストメニュー">より「テキストとして表示」を選ぶか、または't'キーを押すことで表示することができます。
また、添付ファイルが含まれている場合においても、'n'、'p'キーで添付ファイル/メッセージの前後移動を行うことができます。
</sect1>
@@ -2162,7 +2167,7 @@ $ man strftime
<p>
メッセージビューのサイズより大きな添付画像をメッセージビューに収まるようにリサイズして表示します。
</sect3>
-<sect3>画像をインラインで表示する
+<sect3>画像をインラインで表示する<label id="inline-image">
<p>
添付された画像をメッセージビューに展開して表示します。
</sect3>
@@ -3125,6 +3130,9 @@ to permit their use in free software.
2011-05-10 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp>
* Version 0.12.6
* 誤表記を修正
+2011-09-08 Hiroyuki Yamamoto <hiro-y@kcn.ne.jp>
+ * Version 0.12.7
+ * 添付ファイルに関する記述を更新
</verb>
</sect1>
</sect>