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path: root/manual/ja/sylpheed-6.html
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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN">
<HTML>
<HEAD>
 <META NAME="GENERATOR" CONTENT="LinuxDoc-Tools 0.9.21">
 <TITLE>Sylpheed ユーザーズマニュアル: 起動と終了</TITLE>
 <LINK HREF="sylpheed-7.html" REL=next>
 <LINK HREF="sylpheed-5.html" REL=previous>
 <LINK HREF="sylpheed.html#toc6" REL=contents>
</HEAD>
<BODY>
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<A HREF="sylpheed.html#toc6">目次へ</A>
<HR>
<H2><A NAME="start-and-exit"></A> <A NAME="s6">6.</A> <A HREF="sylpheed.html#toc6">起動と終了</A></H2>


<H2><A NAME="ss6.1">6.1</A> <A HREF="sylpheed.html#toc6.1">Sylpheedの起動</A>
</H2>

<P>Windowsの場合は、Sylpheedをインストールしたフォルダにある sylpheed.exe をダブルクリックすることで起動できます。インストーラからインストールした場合は、スタートメニューやデスクトップ、クイック起動のアイコンから起動できます。</P>
<P>Unixの場合は、Gnome 端末, kterm, rxvtなどの端末エミュレータを起動し、
<BLOCKQUOTE><CODE>
<PRE>
$ sylpheed &amp;
</PRE>
</CODE></BLOCKQUOTE>

とタイプします。</P>
<P>パッケージをインストールした場合、GNOMEデスクトップ環境では
「アプリケーション>インターネット>Sylpheed」
で起動できます(ディストリビューションによって異なる可能性があります)。それ以外の場合でも、起動するためのアイコンなどを作成しておくと便利でしょう。</P>

<H3><A NAME="start-mailbox-config"></A> 初回起動時のメール箱の設定</H3>

<P>Sylpheedを初めて起動すると、「メールボックスの設定」
<A HREF="sylpheed-7.html#dialog">ダイアログ</A>が表示されます。基本的にはOKを押すだけで良いでしょう。</P>
<P>既定の場所(~/Mail)が、他のメールソフトからMH形式でない形式で使用されている場合は、場所を変更する必要があります。</P>
<H2><A NAME="ss6.2">6.2</A> <A HREF="sylpheed.html#toc6.2">Sylpheedの終了</A>
</H2>

<P>以下の3つのうちいずれかの操作で終了できます。
<UL>
<LI>メインウィンドウを閉じる</LI>
<LI>「ファイル」メニューを開き、「終了」を選択する</LI>
<LI>トレイアイコンを右クリックし、メニューから「終了」を選択する</LI>
</UL>
</P>
<P>なお、「設定>全般の設定」ダイアログの「詳細>インタフェース」タブの中の、「終了時に確認する」をチェックしていた場合、終了するかどうか問い合わせてくるようになります。
その場合、EnterキーまたはOKボタンをクリックすることで終了できます。</P>

<HR>
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